
今日は、9月に西鎌倉にオープンした
日本茶のサロン『鎌倉倶楽部 茶寮』を
紹介しました!
大きな屋根の日本家屋を贅沢に使った
お店で、白い麻の暖簾をくぐると…
大きな木のカウンターがあり、
店主の齋藤さんが優しく迎えてくれます♪
お茶やお菓子、急須や雑貨などが
置かれたセンスのよい店内。
茂木さんが頂いたのは、
京都・童仙房の在来種の煎茶と
静岡・天龍のやぶきた。
『鎌倉倶楽部 茶寮』では、
どんなお茶を出しているのか、
お茶へのこだわりについて、
店主・齋藤あきさんに伺ったところ・・・
「今、18種類くらい、お茶があると
思うんですけど、お茶自体を各産地、
混ぜてというわけではなくて、
その土地の、そのままの味を楽しんで
いただくもので、静岡・宇治・鹿児島。
最近入ってきたのは、高知のお茶。
ひとつの県でも、
海沿いと山沿いといった感じで
分かれてきていまして、
その中で好みをお伺いして
お淹れしたりしています」
同じ県のお茶でも、茶畑の場所によって
味や香りが違いますから、
その違いをこうしてプロの技で淹れた
お茶が味わえるのは嬉しいところ♪
さらに『鎌倉倶楽部 茶寮』では、
お茶を注文するとカウンターの
戸棚から好きな急須を選ぶことができます!
茂木さんが選んだのは、
背の低い常滑のシンプルな急須☆
こうした急須もできるだけ職人さんの
元を訪ねて、選んでいらっしゃるそうです。
また『鎌倉倶楽部 茶寮』では、
お菓子も京都や加賀、岐阜などの
こだわりのものを揃えています♪
二十四節季に合わせ、季節ごとに、
お茶の余韻を消さない、バランスを考えた
お菓子をご用意されているそうです♪
『鎌倉倶楽部 茶寮』
湘南モノレール「西鎌倉」駅から徒歩1分。
営業時間:午前10時~午後5時
(※営業時間が午前11時〜午後7時になりました!)
定休日:水曜日
https://www.facebook.com/teahouse.kamakura.club/
来週も、取材の模様お届けします!!
お楽しみに〜(^o^)