
今日は、今年5月に
東京・中目黒にオープンした
お茶とコーヒーのスタンド
紹介しました!
昨年、原宿にオープンし、
中目黒の東横線の高架下に
移転しての再オープンとなった
「artless craft tea & coffee」
茶室をコンセプトにし、
店内は木と黒を基調とした
おしゃれな空間♪
こちらは、茂木さんが頂いた
京都「柳桜園」の刈り番茶♪
なかなか東京では
飲むことができませんぞ!!
燻製されたようなスモーキーな味。
「焚火のような・・・
癖があるけど、大好き♪」と茂木さん
「artless craft tea & coffee」では、
他に、くき玉露や玄米茶もありますが、
メインは、ほうじ茶。
なぜ煎茶ではなく、ほうじ茶なのか、
お店のオーナーの川上シュンさんに
伺ったところ・・・
「やっぱり緑茶は比較的
上品に飲むもの。
その中で、ほうじ茶のほうが
よりカジュアルで、
よりコーヒー的というか
日常的なお茶なのかな、
と思っていて・・・
緑茶は、僕はね、大切に
飲んで欲しいんですよ。
いい緑茶を飲んで欲しいっていうか。
だから、ラフにカジュアルに
飲めるもの。かつ美味しいものを
飲んでもらうっていうのが
(ほうじ茶を)選んだ理由ですね。」
またお店をオープンした
理由についても、こんな風に
話してくれました。
「本来、お茶とコーヒーは
相性がよくない。
でも、ほうじ茶もコーヒーも
ローストされたものなので、
そういう形だと合う…
またこういう組み合わせの
お店が他にないので…」
open:11時~20時
中目黒駅から祐天寺方面に
向かって約5分。
東急東横線の高架下にあります。
店内でも飲めますし、
テイクアウトもできます☆
http://www.craft-teaandcoffee.com/
来週も、取材の模様を紹介します♪
お楽しみに~!!!