
先日、無事に中国・上海へ行ってきたスタッフSです!
ちょうど中国は国慶節で大型連休ということで、
現地ガイドさん曰く
いつにも増して人が多い!ということでしたが、
渋谷の3倍でした(笑)
中国で見かけたお茶屋さんの写真はまた
後日、紹介しようと思います(^^♪
さて、今日は、磯子区の民子さんから頂いた質問にお応えしました!
苦味や渋味が苦手という民子さん・・・
「そんな苦手な私でも飲めるお茶があるんでしょうか!?」ということでしたが、
YEEEEEEEESSSSSSS!!です!!
苦味や渋味のもとは、カテキンやカフェイン!
これをできるだけ抽出しないで淹れるのがコツです。
カテキン、カフェインは、熱湯が大好き。
そのかわり温度が低いと出てきにくいんです。
なので、第1のトライは…冷茶で淹れてみる!
急須はもちろん、フィルターインボトルなどを使って、淹れてみてください。
こだわり派なら、氷もよし。
簡単なのは、市販のお茶パックに煎茶を詰めて、
水筒にお水と一緒に入れておくと、1時間くらいで甘めのお茶ができます。
大量のお茶を6時間以上つけておくと苦くなってしまったということもありますので、
早めに茶葉を取り出すのもポイント。
第2のトライは…お茶の種類を変えてみる!
玉露やかぶせ茶は、甘みのバランスが強いお茶。
こういうお茶を50℃くらい、ずっと持っていられる程度の温度まで
冷ましたお湯で淹れるといいですよ。
ただ、玉露やかぶせ茶は、ちょっとお値段が高いですが(汗)
この応用編として、オススメの第3のトライは…品種茶で淹れてみる!
最近、注目が集まっている日本茶の品種茶には、
あまみ、うまみが強いものがあります。
オススメなのは、つゆひかり、あさつゆ、はるみどり、あたり。
さらに、こういう品種を選んでみる、さらに冷茶で淹れれば、
おそらく驚くような新しい味わいの日本茶になると思います。
民子さんみたいに苦味・渋味が苦手な方、よかったら試してみてくださいね(^^♪
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番組では、皆さんからのご質問やメッセージをお待ちしております!
ocha@fmyokohama.co.jp
また、急須やお茶の写真もお待ちしていまーす。
写真は番組ブログでご紹介させて頂きます!
送ってくださった方には、サイン入りステッカーをプレゼント(^^)/
お待ちしておりま~す!!