
おはようご茶います!
また一段と暑くなってきて、毎日フィルターインボトルで作った冷茶の消費量が
激しいです!作ったと思ったらもうない!!( ;∀;)
茂木さんが、今日と明日、新宿駅直結の新宿NEWoManにて、
“茶畑を感じながら味わう「冷やし茶会」”を行います!
これはいいですね~~~~
会場場所は1Fにあるニューマンラボにて。
茂木さんが会場にいる時間は11時~13時、14時~17時、18時~22時です!
是非会いに来てくださいね~♪
https://www.newoman.jp/topic/topics_details.php?article_no=145
さて、今日は、日本茶輸出推進協議会でお仕事をされている
スウェーデン人のブレケル・オスカルさんのインタビューをお届けしました。
今年31歳になるブレケルさん
すらっとした長身のイケメン、物腰のやわらかい紳士です♪
ブレケルさんと日本茶の出会いは高校生のとき・・・
最初は淹れ方もわからず美味しくないと思ったそうですが、
徐々に苦みや渋みの奥にある爽やかな香りに魅せられていきます。
大学では哲学科から日本語に専攻を変え、岐阜大学に留学。
なぜ、ブレケルさん、そこまでしようと思ったのでしょうか?
お茶のとりこになったが、生まれ育ったスウェーデンでは選択肢があまりない。
飲みたくても、いろんな産地のお茶や品種のお茶は、なかなか手に入れられない。
やっぱり美味しいお茶に出会うためには、日本に行かないといけない。
まだスウェーデンに届いてない、美味しいお茶が日本にはあるはず!
そう思って、日本語を勉強するようになった。
美味しいお茶に出会いたい!という一心だったブレケルさんは、
その後、母国で大学を卒業し、再び日本にやってきます。
一般企業で働き始めたものの“お茶をもっと学びたい!”という想いがつのり、
脱サラをして静岡県にある茶業研究センターの研修生に。
ここではお給料なしで一年、畑の管理やお茶の製造、
お茶の審査方法など、一通りお茶について学んだそうです。
初めて来日したときから、時間さえあれば茶畑に通っているというブレケルさん、
それは…どうしてなんでしょうか?
やっぱり学ぶことというのは、一回やって終わるのものではなくて
学ぶということは一生やっていくこと。
私が志しているのはお茶の伝道師であって、
日本国内でも海外でもお茶の普及活動をやりたい。
それをやるためにも、知識がないと、お茶の良さを伝えられない。
そのために現場に足を運んでいる。
学ぶことは一生!生涯勉強!
心に響くお言葉です。
ブレケルさん、現在、日本茶輸出推進協議会の仕事で、
海外で日本茶のプレゼンをすることも多いそうです。
そんなブレケルさんのお話しを来週お伺いします。お楽しみに(^^♪
≪みんなの急須≫
我が家にやって来ました。
ラスト1の在庫を無事ゲットできましたよ(^_^)v
可愛く爽やか、そして、素焼きの感じの肌触り感も良くて素敵な急
早速、さえみどりを一服淹れて楽しみましたぁ
美味しいお茶ですね♪
お茶の時間がまたまた楽しくなります
以前番組でも紹介したチャイチワークスさんでカワイイ急須をGETしたという
カズミさんからのメッセージ☆彡
これまた素敵な急須ですね!お茶を淹れるのがより楽しくなりそうですね(^^♪
ありがとうございました!!
番組では皆さんからのメッセージをお待ちしていま~す!
送ってくださるときには、ぜひあなたの急須や湯のみ、マグカップで飲んでいる方は
マグもOKですよ!是非とも写真をそえて送ってください。
写真を送ってくださった方には、茂木さん直筆のサイン入りステッカー
夏の間はSHONAN KINGステッカーでお送りしています!!
住所やお名前も書き添えてくださいね。