
おはようご茶います!
ここ最近、夏の終わりを感じているスタッフSです。
昨日は仕事終わりに家の近くのCafeに行きました。
いわゆるカフェ飯を食べたあと、デザートにタルトを食べたんですが、
金曜日の仕事終わりに食べるスイーツっていいですね!!
疲れた体に沁み渡りましたよ・・・
ちなみに食べたのは「白桃とヨーグルトムースのタルト」
(はな金は死語か!?)
さて!本日の日本茶クイズです!!!!
「ワインボトルの形をした水出し茶用のボトルがある!」
Yes or No!?
答えは…
YEEEEEEEESSSS!!!!
うん!?ちょっと迷いましたか?
ワインボトル型の水出し茶用のボトル!
「フィルターインボトル」という名前で現在、35万本のヒット商品となっています。
こちら、耐熱ガラスメーカーとして有名なHARIOが
2013年に発売した商品。
茂木さんもディレクターも愛用しております!
「フィルターインボトル」はガラス製でワインボトルの形をしています。
上の部分がカラフルなシリコンのゴムになっています。
色は、赤、白、緑の三色。
ちなみに茂木さんは赤を愛用!!
ボトルには、茶葉とお水を淹れるだけ。
2~3時間で冷茶ができます!
水出し用や深蒸し茶だともっと短い時間でいけます。
注ぐ時には、フィルターがあるので茶葉が出ません。
しかもフィルターが見えないようなつくりになっているんです!
オシャレ~~~♪
何故、こうしたボトルを作ったのか、フィルターインボトルを発売している
HARIOのマーケティング本部、辻本真理さんにお話しを伺いました。
2004年当時、水出しの飲み方がまだそう多くは知られていなかった。
水でお茶を淹れることで、まろやかな味になる。
水出し茶の味をもっと多くの人に味わってもらいたい・・・
そこで初代のボトルを作ったそうです。
ただ、家庭用品というイメージになってしまい、
もっと、若い人たちにも使ってもらいたい!と思い
テーブルの上にあってもおかしくない形ってなにかな?となったときに
辿りついたのが“ワインボトル”だったそうです!
この「フィルターインボトル」、機能性の高さとデザインが両立しています!
普通、冷茶を作るボトルって茶葉が詰まりやすいですよね!?
このフィルターインボトルは、詰まらない! フィルターの部分の穴の開け方に
工夫があるそうです。
しかも取り外しが簡単、かつ、洗いやすい!
デザイン…ワイングラスなどに注いでも合いますよ~
茶葉と冷茶が見えるのがきれいですし、お茶の色も愛でられます☆
この「フィルターインボトル」750mlでお値段は約2000円です♪
http://www.hario.co.jp/tea/FIB.html
さて、来週はさらにオシャレな新商品があるということで、
その取材の模様をお届けします☆
(放送後記)
HARIOさんの会社の写真です。
文化財になっている趣きのある建物!
かつては、銀行として使われていたそうです!