NIPPON CHA 茶 CHA - Fm yokohama 84.7

お茶を飲みながら、新しいアイデアを生み出すイベントがある!?…(2月14日)

おはようご茶いま~す♪

バレンタインですね~

あ~誰か美味しい抹茶チョコくれないかな~?!と考えているスタッフSです。

 

でも、そう言っている間は、きっと貰えないと思うので、

京都の伊藤久右衛門さんの抹茶チョコでもお取り寄せしようかと思います♪

ぐふふ

 

 

さて、それでは、本日の日本茶クイズです!!

 

「お茶を飲みながら、新しいアイデアを生み出すイベントがある!?」

Yes or No!?

 

 

答えは…

 

 

YEEEESSSSSSS!!!

 

 

その名も「茶ッカソン」というイベントです。

お茶の「茶」、あとはカタカナです。

 

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元々、「ハッカソン」というアメリカ生まれのイベントがあります。

「ハック」と「マラソン」を組みあわせた造語で、

いろんな人が集まり、いくつかのチームに分かれ、

共通の議題について話しあいをします。

 

そのディスカッションで画期的なアイデアを生み出し、

制限時間内に発表をして、アイデアを競いあう場のことです。

 

シリコンバレーでは毎週のように開かれ、

最近では日本の企業でも採用しているところが増えているそうです。

 

そんなハッカソンとお茶を組み合わせたのが、「茶ッカソン」です!

仕掛け人である伊藤園の販売促進部、角野賢一さんにお話伺ってみました!

 

何故、「茶ッカソン」を始めたのでしょうか?

 

「茶ッカソンは、お茶のあるところでコミュニケーションが高まる、ということを

参加者の皆さんと一緒に表現をしたい」

「お茶文化は日本の文化のひとつ。

それした日本の文化とITの技術や考え方が組み合わさると、

海外の人では思いつかないような可能性が出てくるのではと思った。」

 

 

実は、角野さんは、北米で「おーいお茶」ブームを作った

立役者なんだとか・・・

アメリカでの緑茶、日本茶は、どんな存在なんでしょう?!

 

先月、「第2回茶ッカソンin Tokyo」が、渋谷で開催されました。

このときは、「『MATCHA』~真のCool Japan」というお題で、

会場には普段抹茶を飲んでいなさそうな若い男性を中心に35名が集まり、

伊藤園のお~いお茶を飲みながら、

各チーム8分間のプレゼンテーションを行いました

 

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どんな内容だったのか・・・!?

詳しくは、来週の放送で「第2回茶ッカソンin Tokyo」の模様をお届けいたします!!!

 

どうぞ、お楽しみに!

 

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