
おはようご茶います!
この春、何か新しいことを始めようと思い
ゴールデンハムスターを飼いはじめたスタッフSです。
ところで、昨日のNスタ、ご覧になりましたか!?
八十八夜ということで、日本茶アーティストの茂木さんが取材されました!
「急須で入れるお茶は待つ時間が多い。
大切な人と時間を共にする、そこから縁が生まれていくという素敵な飲み物」
まさに、この番組もそうですよね!
番組というものを通して、リスナーのみなさんと縁が生れています♪
さて!本日の「NIPPON CHA・茶・CHA」
クイズはお休みでした!!
先週、ご登場頂いた「Yunomi.us(ユノミアス)」という
お茶の通販サイトを開いているイアン・チュンさんのお話をお届けしました。
イアンさんは、日本各地のいろんなお茶を英語で紹介し、
海外のお客さんに販売し、これまでに、世界50カ国以上に、
日本のお茶を販売しているそうです♪
そんなイアンさんに、世界ではどんな風に日本茶が楽しまれているのか?
また、日本の若い人たちにどうしたらリーフのお茶に興味をもってもらえるのか?
お話を伺いました!
「欧米はコーヒー文化。そのなかでお茶の世界の入口として、大体の若者がフレーバーティーから入る」
「その後に、もっとお茶について知りたい人が、世界の茶葉を買うようになり、茶葉本来の味を好きになる」
「日本の若者はお茶から離れてきているが、フレーバーティーで呼びもどすことができるのでは」
茂木さん自身も、イベントでフレーバーティーを飲んでいる方に
たくさん出会うそうで、流行を肌で感じているそうで。
また、ハワイ生まれのイアンさん、
将来の夢についてこんな風に語ってくれました。
「お茶を中心的に日本の文化自体を、海外にいる人の生活の一部として馴染んでほしい」
「ハワイは日本からの移民が多く、日本の文化がハワイの文化の一部になっている」
「日本の文化がアメリカの文化の一部になるといい」
嬉しいですよね~
日本の文化を海外の方が受け入れてくれて、
かつ、広めようとしてくれている!
素晴らしい!!!
イアンさん、どうもありがとうございました!
是非、イアンさんの「ユノミアス」のHPもチェックしてみてください♪
ユノミアス
https://yunomi.us/