
お茶ようございます~!
うん?
あっ!おはようご茶います!!
おとといはボジョレー・ヌーヴォーが
解禁でしたね。
みなさん、飲みましたか?
私は昨日飲みました。
美味しかった~♪
って言っても味おんちなので
何でも美味しいんですけど…
日本茶もこんな風に盛大に
解禁される日があれば面白いのに
と思います…
さ!では本日の日本茶クイズです!!!
「バタバタ茶”と呼ばれるお茶が日本にある!」
Yes or No ?
答えは・・・
YEEEESSSS!!
あるんですね~!
“バタバタ茶”
富山県下新川郡朝日町の
蛭谷地区で、古くは室町時代から
飲まれていたと言われています。
「バタバタ茶」は
やかんなどで煮出したお茶を
カフェオレボールのような
ちょっと大きい茶碗に入れて
2本の茶せんでシャカシャカして
泡立たせて飲むんです!!
しかも、これに塩を入れて
飲むのがポピュラーだとか!!!
お~ど~ろ~き~!!!!!!!
この茶せんで泡立てる様子が
バタバタしていることから
「バタバタ茶」と
呼ばれるようになったそうです。
なんでも、蛭谷地区では
昔から、お祝いの時や法事など
地域の皆が集まる時に
欠かせないお茶だったそうです。
今では「バタバタ茶 伝承館」
という施設もあり、ここで
地元の方々とおしゃべりしながら
バタバタ茶を飲むことができます!
面白いお茶が日本には
まだまだあるんですねぇ~!!!
茂木さんも初めて飲んだんです!
改めて日本茶って
奥が深いな~と思いました。
皆さんも、ご当地茶について
是非メッセージくださいね♪