
おはようございます! 食育DJの影山のぞみです。
「鎌倉まめヴィアージュ」84回目の放送では【鎌倉の人、もの】として、鎌倉市農協連即売所を訪れました。
鎌倉で人気の“鎌倉野菜”の販売所であり、通称“レンバイ”と呼ばれる「鎌倉市農協連即売所」は、JR鎌倉駅東口から徒歩3分、若宮大路に出て右に曲がったところにあります。
ひっきりなしにお客さんが来て、生産者の方にその野菜の特徴や食べ方等を聞きながらお買い物する姿が見られるのがレンバイならでは。
昭和3年から営業されているこちらのレンバイは、地元の農家の皆さんが協同で出店している直売所で、地元・鎌倉のシェフをはじめ、プロの料理人御用達にも関わらず、一般客も気軽に立ち寄って、買い物を楽しむことができます。
レンバイは、鎌倉野菜“発祥の地”と言われ、まさに「鎌倉野菜」の拠点となる市場で、新鮮な鎌倉野菜をリーズナブルに購入できます。
葉物だけでもルッコラやカラシ菜、ワサビ菜、マスタード等、種類が豊富で、鮮度は見ての通り瑞々しさが際立ちます。
深まる秋のこの時期には、サツマイモやジャガイモ、里芋、蕪、人参を始め、色んな品種の野菜が50種類ほど並んでいました。
↓ヒョウタンのような鎌倉カボチャ
↓スープがおススメの南瓜・バターナッツ
↓細長い白人参
そして、これから迎える冬にはブロッコリーやカリフラワー、ホウレン草、小松菜、大根等が並ぶのだそうです。
↓紅化粧という大根
こちらでは、毎日同じ農家さんが出店しているのではなく、23軒の農家さんが4つの班に分かれて交替で出店しているとのこと。
来週は、実際にレンバイで野菜を販売されている農家の方にお話を伺います♪
鎌倉市農協連即売所
〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町1-13-10
JR横須賀線、江ノ島電鉄線鎌倉駅東口を出て、徒歩約3分。
レジ下のディスプレイには、キノコや落ち葉、ブドウにパン、ワイン等が並び、眠っている猫と共に羊毛フェルトのマスコットさん達が読書をしていたり、編み物をしていたりと秋の夜長を楽しんでいます。
食欲の秋、読書の秋、睡眠の秋、etc・・・秋の魅力がいっぱいです。
店内では「豆の彩 紅」(税込1,296円)や「秋の豆」(税込972円)等、この秋限定の商品も取り揃えています。
*****************************************************************************
「鎌倉まめヴィアージュ」では、あなたのオススメのお豆料理・野菜料理のレシピや、鎌倉のオススメスポットの情報をお待ちしています。
メールアドレスは
mame@fmyokohama.jp
・鎌倉のオススメスポット情報(無くても構いません)
・お豆料理・野菜料理の料理名、材料と作り方(ごく簡単な記載でもOK! 例)「焼き豆腐」水切りした絹豆腐を胡麻油で両面焼いたら、お醤油と鰹節、千切り大葉をかけて出来上がり♪ etc・・・ 冷や奴や納豆のオススメの食べ方やちょい足しアレンジも大歓迎です♪)
・ラジオネーム
・お名前
・住所
・電話番号
を書いて、メールを送ってください。
送ってくださった方の中から毎月2名様に鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非、応募してくださいませ♪
*****************************************************************************