まめヴィアージュレシピ
「煎り大豆とフキの新春おいなりさん」
おはようございます！ 食育DJの影山のぞみです。
「鎌倉まめヴィアージュ」43回目の放送では、【まめヴィアージュレシピ：お豆・豆製品×鎌倉野菜・旬食材を使ったお料理】を作って御紹介しました。
来月2日は節分、3日は初午（はつうま：稲荷神社のお祭り。いなり寿司を食べて福を招く日でもあります）という事で、煎り大豆と旬のフキを使った新春らしいいなり寿司を作りましょう。
フキは縁起の良い食材とされていて、穴が開いている事から、未来の見通しが良くなるとされています。
これからの1年の見通しが明るくなり、まめまめしく健康に暮らせる様に願いを込めました。
「煎り大豆とフキの新春おいなりさん」
材料(10個分)：
煎り大豆 40g
フキ 1/4パック
白だし 大さじ2
酢飯(ご飯1杯半+寿司酢大さじ2) 1杯半
いなり寿司の皮(油揚げ5枚+水100ml+砂糖・白だし各大さじ1) 10個分
桜エビ 適量
作り方：
1)フキは塩(分量外)を擦り込み、茹でて皮を剥いておいたものを小口切りにする。
2)1と煎り大豆と一緒に白だしと水200mlで煮る。
3)酢飯に2を混ぜる。
4)いなり寿司の皮の中に3を詰めて、桜エビを飾ったら出来上がり♪
【節分アレンジ】
材料：
鬼の髪の毛：刻んだトマト、大葉、コーン
鬼の角：「煎り大豆とフキの新春おいなりさん」の煮た大豆+黒練り胡麻
鬼の顔：黒練り胡麻
鬼の頬：桜でんぶ+水
作り方：
いなり寿司の皮の中に3を詰めて、更に上に寿司飯(大豆とフキが混ざっていない部分)をのせ、上記の材料で鬼のお顔を飾る。
鎌倉まめや商品センターの駒谷恵美子さん、秋山尚代さん、益子知美さんに召し上がっていただきました。
「見た目も綺麗です。煎り大豆ってこういう使い方があるんですね！ 煎り大豆を使ったお料理やいなり寿司は、時間がかかるイメージがありましたが、これなら簡単でいいですね」
(写真下段左から)駒谷恵美子さん、(写真上段左から)秋山尚代さん、益子知美さん、阿部明美さん、ありがとうございました♪
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