鎌倉まめヴィアージュ - Fm yokohama 84.7

みんなの「まめヴィアージュレシピ」

おはようございます! 食育DJの影山のぞみです。

「鎌倉まめヴィアージュ」22回目の放送では、リスナーの皆さんから頂いた「お豆」を使ったまめヴィアージュレシピを紹介しました。

その2つのまめヴィアージュレシピを私が自宅で実際に作ってみましたよ。

まずはの東京都のラジオネームニココさんからのまめヴィアージュレシピです。

お子さんでも簡単に作れるメニューをという事で、今の季節にピッタリな枝豆を使ったおむすびを紹介してくれました。
鎌倉のオススメスポットとして、戌の日は長蛇の列ができ「おんめさま」で親しまれている大巧寺を挙げてくださり、清楚な花々が咲き並ぶお庭はとても落ち着ける空間です、と教えてくださいましたよ♪

枝豆と梅のおむすび
材料(2人分):
炊き立て御飯 2杯分
枝豆(冷凍でも可) 20莢(150g程度)
梅干し 小4粒
シラス 2掴み
大葉 2枚
塩 適量
・・・(私が試作した時の分量です)

作り方:
1)枝豆を茹で、莢から出しておく。

2)種を除いた梅干しと大葉はそれぞれ刻む。

3)御飯に、枝豆、梅干し、シラスを混ぜ、適量の塩で味付けする。

4)俵型にむすび、大葉を乗せて出来上がり♪


枝豆と梅干し、大葉の色がご飯に映えますね。
梅干しの酸味と大葉の香りがよくて、さっぱりと食べられました。
ちょっと小腹が空いた時やお子様のおやつにもピッタリです!

二ココさん、ありがとうございました♪

続いて、横浜市のラジオネームパトラッシュさんからのまめヴィアージュレシピです。

パトラッシュさんはこの時期、キンキンに冷やした水羊羹が食べたくなって小豆をコトコト煮て、寒天等を投入して作るのだそうです。

今後も豆レシピ、参考にさせて頂きます♪、とのメッセージも添えてくださいました。

「水羊羹」
材料(6人分):
小豆 100g
砂糖 100g
水 800~1000ml
粉寒天 6g

作り方:
1)小豆は洗ってひたひたの水(分量外)と火にかけ茹でこぼす。砂糖と水を加えて小豆が指で潰せる位にしっかり柔らかくなるまで煮る。水分が足りない場合には適宜足す。

2)1をミキサーにかけて、粒がなくなるまでよく攪拌する。

3)ザルで濾し、お鍋に戻す。
*味見をしてみて、水分量や甘さが足りない様なら足して、お好みの濃さ薄さ・甘さにしてください。4)粉寒天を加えて混ぜながら火にかけ、沸騰したら弱火にして2分程加熱する。

5)器に入れて冷めたら、冷蔵庫で冷やして出来上がり♪

私も夏になると水羊羹が食べたくなるので、今回、手作り出来て嬉しかったです。
自身で作れば甘さを調節出来るので、甘さ控え目で作り、自分好みに仕上がりました。
あずき缶を使うと、より手軽に作れますね!

パトラッシュさん、ありがとうございました♪


二ココさんとパトラッシュさんには、鎌倉まめやさんのお菓子詰め合わせをお送りしますので、楽しみに待っていてくださいね(発送までに少しお時間がかかるかもしれません事を御了承くださいませ)。

↓こちらが鎌倉まめやさんのお菓子詰め合わせの例です。(その季節に合わせて鎌倉まめやさんがオススメの豆菓子を詰めてくださっています)

あなたからのまめヴィアージュレシピもお待ちしております♪

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