
こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。
今日の番組ではリスナーの皆さんから頂いた「お豆」を使ったまめタリナーナレシピを紹介しました。
その2つのまめタリナーナレシピを私が自宅で実際に作ってみましたよ。
まずは千葉県市川市のラジオネーム卵マニアさんからのまめタリアーナレシピです。
卵マニアさんは甘納豆を、お赤飯のお豆の「ささげ」のかわりに使われるとの事で、北海道の御友人から教わったそうです。
甘党の卵マニアさん曰く、甘くておはぎ感覚、という事ですから、とても気になりますよね!
「甘納豆のお赤飯」
材料(2合分):
もち米 2合
甘納豆 100g
水 適量(炊飯器のおこわ炊きの指定量)
黒胡麻 適量
・・・(私が試作した時の分量です)
作り方:
*甘納豆は、鎌倉まめやさんの大納言甘納豆を使いました。
1)もち米を洗い、炊飯器のおこわ炊きの目盛りに合わせて水を入れ、甘納豆を加える。
2)炊飯器のおこわモードで炊く。
3)蒸らしたら出来上がり♪
優しい甘さのお赤飯になり、新感覚でした。
もちもちのもち米と甘納豆はとっても合いますね。
胡麻塩をかけて甘じょっぱくいただくのも美味しかったです。
卵マニアさん、ありがとうございました♪
続いて、渋谷区のラジオネーム・あんけいさんからのまめタリアーナレシピです。
私も大好きな玄米ごはんに大豆入れたレシピで、大豆は炒めてから炊くのがポイントです!
「玄米の豆ごはん」
材料(2合分):
玄米 2合
乾燥大豆 70~80g
胡麻油 大さじ1
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
水 適量(炊飯器の玄米炊きの指定量)
・・・(あんけいさんが教えてくれた分量です)
1)大豆は一晩水につけておく
2)水で一晩戻した大豆を胡麻油で中火で炒める。
3)フライパンが十分温まった頃に、醤油、みりんの順でまわしかけて炒める。豆に味がついたらOK。
4)玄米焚きの指定の分量で玄米と水を入れた炊飯器(もしくは圧力鍋など)に3の炒めた大豆を汁ごと入れて炊くだけ。この時塩を一つまみ入れてもいい。
5)指定の時間で炊けたら十分蒸らして出来上がり♪
できれば圧力鍋を使ったほうが玄米がもちもちで美味しいですとの事で、圧力鍋で炊いてみました(圧力がかかってから弱火で20分、圧が抜けるまで蒸らして出来上がりです)。
胡麻油を使っているから香りもよく、玄米も艶々!
お醤油とみりんの味がごはんにも大豆にもよく染みていて、おかわりしたくなる美味しさでした。
圧力鍋でおこげもしっかり出来て香ばしかったです。
あんけいさん、ありがとうございました♪
卵マニアさんとあんけいさんには、鎌倉まめやさんのお菓子詰め合わせをお送りしますので、楽しみに待っていてくださいね(発送までに少しお時間がかかるかもしれません事を御了承くださいませ)。
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番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいな♪
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