
こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。
今は町中がハロウィン一色ですので、今週はハロウィンのお菓子レシピを紹介しました。
鎌倉まめや長谷本店の店内もハロウィン仕様に♪
ショーケースの中にも、ハロウィンの主役・カボチャのおばけのジャックオーランタンが飾られています。
鎌倉のカボチャを求めて鎌倉市農協連即売所へ。
一般的なツルッとした西洋カボチャ(緑の黒皮栗カボチャやオレンジ色の赤皮栗カボチャ等)や表面がデコボコして溝が深い日本カボチャ(薄いオレンジ色の菊座カボチャやヘチマの様なバターナッツ等)もありましたよ。
手のひらサイズの緑の皮のカボチャとおからを使って、ハロウィンクッキーを作りましょ♪
「おからとカボチャのハロウィンクッキー」
材料(10個分):
おからパウダー 30g
薄力粉 30g
カボチャ 100g
砂糖(甜菜糖等) 40g
油(菜種油等) 40g
アイシングシュガー(黒) 適量
作り方:
1)カボチャは切ってレンジで柔らかくなるまで(5分程度)加熱する。
2)皮を取ってビニール袋に入れ、潰してなめらかなペースト状にする。
3)ボウルにカボチャ、おからパウダー、薄力粉、砂糖、油を入れて混ぜる。
4)6~7mm程度にのばしたら、ハロウィンの型抜きで抜く。
5)180度のオーブンで20分程度焼く。
6)冷めたら、黒のアイシングシュガーに水を加え、顔や口を描いたら出来上がり♪
*おからパウダーやハロウィンの型抜き、アイシングシュガーは100円ショップでも購入出来ます。
*生のおからをカラカラになるまでフライパンで炒ってから使ってもOKです。
*カボチャの水分量を見て、油の量を加減してください。砂糖はお好みで加減してくださいませ。
*ヘルシーで素朴な味なので(時間が経つと湿気やすいです)、より美味しさを優先する場合には、薄力粉を倍量にして油の代わりにバターで、卵を1/2個使用して作るといいですよ。
*アイシングシュガーはオーブンシートをコルネ状の絞り袋にして絞り出します。チョコペンを使ってもいいですね。
鎌倉まめや長谷本店の上ノ山良子さんに召し上がっていただきました。
「ヘルシーでいいですね。(焼き立ては)サクサクしてます。これなら材料費が安く出来ますし、100円ショップでも買えるものだから、いいアイディアですね」
上の写真で持っているのは、鎌倉まめや小町通り店限定のハロウィンナッツなのですが、下の写真は長谷本店のハロウィンナッツで、スクエアタイプの袋入り(リボンがキュート)♪
ハロウィンパーティーに是非、持っていってくださいね^^
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