こんにちは！　食育レポーターの影山のぞみです。

昨日は土用の丑の日でしたが、今年は2回あって、再来週8月5日（水）も土用の丑の日ですね。

鰻にはたんぱく質や粘膜を強くして風邪等を予防するビタミンA、疲労回復を促すビタミンB1、肌や髪の健康を保つビタミンB2、骨や歯にカルシウムを取り込むビタミンD、抗酸化作用のあるビタミンＥ、更にカルシウムや鉄分等と身体に必要な栄養素が豊富に含まれています。

そんな鰻と同様にビタミンやミネラルが豊富な旬のお豆・枝豆を使った混ぜご飯のプチおにぎりを作ってみましたよ。

鎌倉まめや長谷本店さんに伺って、お料理スタートです！

ご飯に枝豆と鰻を混ぜて薬味を添えれば完成なんですが、今回は、食べやすい1口サイズに丸めてみます♪

「枝豆とウナギの混ぜご飯のプチおにぎり」

材料（4人分）：
枝豆　1/2袋
鰻の蒲焼き（タレ、山椒付き）　1枚
ご飯　4杯
[薬味]ミョウガ、生姜、青じそ　適量

作り方：
1)枝豆は沸騰したお湯に塩をひとつまみ加えて茹で、さやから出す。

2)炊いたご飯に、枝豆と鰻のタレと山椒を混ぜる。
＊丸めない場合は、この御飯をお茶碗に盛って鰻と薬味をのせたら完成。

3)鰻の蒲焼きはレンジで加熱してから、3〜4cm幅に切る。

4)ラップに2を入れて、鰻をのせてキュッと丸める。

5)薬味は千切りにする。

6)4に薬味をのせて出来上がり♪

＊鰻を贅沢に使える場合には、1cm幅に切った鰻をご飯に混ぜ込んでもいいですね。
＊お家で食べる場合には、丸めずにお茶碗に盛ってもOKです。
＊おにぎりの下に青じそを敷いて盛り付けると彩りがよくなり、手で掴みやすくなります。
＊塩加減はお塩やタレで調整してくださいね。

鎌倉まめや長谷本店さんの店長の小澤久仁子さんに召し上がっていただきました。

「しその香りがすごく爽やか！ このミョウガや生姜の香りも夏らしくていいですね。混ぜご飯にするなら、鰻は安い時に買っておいて、冷凍しておいたものを使っても、美味しくいただけるし、お手軽ですよね。枝豆が入っているから、鰻は多くなくてもボリューム感があるし、贅沢に感じます」

小澤さんの可愛い笑顔もいただきました^^

小澤さん、ありがとうございました♪

お仕事を終えた後はいつも、鎌倉まめやさんでお買い物をして帰ります。

新商品で気になるもの見〜っけ！

黒糖シナモンバナナは、カリカリのソラマメに黒糖をまとわせているので、とっても食べやすくて、バナナとの相性もいいです！

南国に行きたくなる味わいですよ〜。

夏の美味しいもので、暑さに負けない身体作り、していきたいですね。

Fm yokohama 84.7のフリーペーパー「84.7NAVI」に鎌倉まめやさんの広告が掲載されていて、番組の紹介と私の写真もちょこっと載せていただいていますので、チェックしてくださいね。

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