今回は横浜・馬車道にある県立歴史博物館をご紹介しました。
去年の1月から約1年9か月の改修工事を経て、先日10月17日に再開館!
現在開催中の特別展「入門!神奈川県立歴史博物館ー県博の守り伝えていくコレクションー」の
見どころや、改修工事で何が変わったのか…?など、
詳しいお話を県立歴史博物館主任学芸員の神野祐太さんにうかがいました。
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馬車道周辺のシンボル的な建物として有名な歴史博物館は国の史跡指定も受けており
博物館としては開館後59年が経過。貴重な資料もたくさんあることから
建物の長寿命化対策、資料の管理等を考えて今回の改修工事が行われました。
改修前と大きく変わったのは、照明がLEDになったこと!
それぞれの展示品に合わせて細かく調整できるようになったため、
展示できる種類の幅が広がったそうです。![]()
展示ケースのガラスには反射を抑えるフィルムを設置!
展示物をよく見たいけど、ぼんやりとガラスに反射する己の姿…という博物館あるある現象が
大きく変化していました。むしろガラスがあることを忘れ、つい「ゴツン!」と
顔や手をぶつけてしまいそうなほどです。
展示台も新しくなり、展示場の雰囲気もよりクリアに。
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特別展「入門!神奈川県立歴史博物館ー県博の守り伝えていくコレクションー」は
歴史博物館ご自慢のコレクションをじっくりと見ることができる盛りだくさんの特別展。
・十王図
・色々威腹巻
・二十八間四方白星兜鉢
・二十四間四方白星兜鉢
この国指定重要文化財に指定されている4件が同時に展示されるのは約20年ぶりだとか!
特別展は前期(~11/15)、後期(11/17~12/13)に分かれており、
前期では、源頼朝のサインとして有名な「源頼朝袖判下文」や
教科書でおなじみ、時宗の「一遍上人像」なども展示されています。
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そして歴史博物館といえば「浮世絵」も!
こちらも前期後期で入れ替わりがあるそうです。![]()
歴史博物館が誇る丹波恒夫コレクションから、歌川広重の代表作・東海道五十三次のうち
県内の川崎~箱根までの9点が一堂に展示されています。(前期)
他にも眞葛焼、仏像、歴史資料、刀剣、工芸品…と非常に幅広いラインナップです。![]()
私が好きなのは、江戸時代の武士が描いた絵日記。
他人の日記を見てしまっていいのだろうか。という気持ちはあるものの、
かわいいイラストに引き込まれ、一日かけてじっくり見たいものです。
江戸時代の情景、武士の生活が伝わってきます。
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各展示品のキャッチーなキャプションにも注目してくださいね!
期間中は学芸員さんによる展示解説を行う日もあるそうです。
今回展示品の監修をおこなった神野さんが解説してくださるそうです。
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開館中、11/3(火・祝)は観覧無料日、11/20(金)は特別展のみ19時まで開館時間を延長とのこと。
お仕事帰りに歴史博物館に立ち寄って、少し特別な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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1階には喫茶店やミュージアムショップ、ミュージアムライブラリーなど
観覧料が必要ではないフリーゾーンもあります。
これら(↑)は神野さんおススメのアクリルスタンド!
新しくなった神奈川県立歴史博物館で様々な学びと発見、楽しみをぜひ!
→神奈川県立歴史博物館 神奈川県ホームページ