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広げよう!里親の輪

10月は里親月間(10/4は『里親の日』)です。
今回はスタジオに神奈川県子ども家庭課の二宮知康さん、
「里親支援センターひこばえ」の石井千佳子さんをお迎えして
子どもたちにとって、家庭で過ごす日常の大切さ、
「里親制度」や「里親家庭」を支える仕組みについてお話いただきました。

里親という言葉は養子縁組と異なり、法律上の親子関係を結ぶことを前提としていません。
さまざまな事情で、家庭で暮らすことができない子どもを必要な期間・家庭に迎え入れ、
あたたかな愛情と理解をもって養育し、その育ちを支える制度です。

二宮さんからは「里親」にはどのような形があるのか、
また里親になるために必要なことについてご説明いただきました。
里親=長い期間ずっと一緒に暮らすことを想像しがちですが、実際は子どもの状況に合わせて
受け入れる期間はさまざま。神奈川県では週末や長期休みなどに短期間受け入れる
「3日里親」という取り組みもあるそうです。
所定の研修や一定の要件を満たせば、里親になるための特別な資格は必要なく、
子どもの養育に必要な生活費、教育費、医療費などには支援があります。

石井さんが所属されている「里親支援センターひこばえ」では
里親からの相談を受け付けたり、里親同士が情報を共有できる場を提供。
実際に里親になった方からの感想などもご紹介いただきました。

里親家庭で暮らす子供たちも、地域の中で学校へ通ったり友達と遊んだりといった
日常生活を送っています。
周囲の人々は里親になる、ならないは別として「里親制度」について知っておくことや
それを特別視せず自然に受け止めることも一つの支えになります。
神奈川県には各地域に家庭養育支援センターや、里親さんの相談を受けられる施設もあります。
「里親制度」について詳しく知りたいという方は、住まいの地域を担当する児童相談所や
家庭養育支援センター、そして里親支援センター「ひこばえ」などにご相談ください。

→里親について 神奈川県ホームページ

→里親支援センター ひこばえ

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