今日は黒岩祐治神奈川県知事の出演で「ともに生きる社会かながわ」の特集でした。
「津久井やまゆり園事件」の発生から10年という節目の年。
黒岩知事にこの10年を振り返っていただき、現在の県の取り組みなどをお話いただきました。
毎年津久井やまゆり園事件が発生した7月26日を含む、月曜日から日曜日までの一週間を
「ともに生きる社会かながわ推進週間」として定めています。
知事から改めて「ともに生きる社会かながわ憲章」を読み上げていただきました。
憲章に込めた誓いと、事件を風化させないという思いをこめて
10年の節目となる今年は津久井やまゆり園での取り組みの
これまでとこれからを題材とした映像を制作されているそうです。
津久井やまゆり園の利用者さんの「今」を描きつつ、
その方々が日常で繰り返す「音」に着目し、楽曲を組み合わせた作品になるとのこと。
(事件が発生した7月26日に合わせて公開できるよう現在準備中)
また、7月25日(土)に開催される追悼式、誓いの集いについてもご紹介いただきました。
「誓いの集い」は一般の方々もご参加いただけるとのこと。(事前申込みが必要になります)
詳細は下記リンク先をご参照ください。
→津久井やまゆり園事件から10年の追悼行事を実施します 神奈川県ホームページ
番組後半では、ともに生きる社会かながわ憲章の理念の普及などに向けてつくられた
ともいきコンセプトブック(絵本)「みんなってだれのこと?」をご紹介いただきました。
日常でよく使う「みんな」という言葉。実際には「みんな」って誰のことなんだろう?
と、改めて考えるきっかけとなる一冊です。
現在は約2万部の冊子を県内の小学校にお送りしているそうですが、
大人が読んでも学びになるコンセプトブックです。
電子版も県のホームページの特設サイトにて公開されています。
→ともに生きる社会かながわ憲章マッチングサイト
他には神奈川県で新たな福祉改革を進めるために設立された
「神奈川県福祉機構」のことなどをお話いただきました。
事件発生から10年、様々な取り組みを進めてきましたが時間の経過に伴い
若い方を中心に事件を知る人が減り続けているのも現実。
風化させないためにも、そして「ともに生きる社会」が当たり前のこととなるよう
忘れてはいけないと感じるお話でした。
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