今回は横須賀市にある「浄楽寺」さんを訪れ、
副住職の土川憲弥さんにお話をうかがった模様をお届けしました。
浄楽寺は鎌倉時代初期から約830年にわたって続いているお寺。
国指定重要文化財に指定されている運慶作の仏像が5体安置されており、常時一般公開されています。
ほかにも「バーチャル運慶発願体験」「写経修行体験」「彫像修行(仏像彫刻体験)」など
様々な体験ができるお寺なのです。
浄楽寺・副住職の土川さんが代表理事を務める「一般社団法人BUSHIDO文化協会」の
活動内容のご紹介からお話は始まり、そのあとは浄楽寺にある運慶作の仏像の話題へ。
拝観堂に安置されている「阿弥陀三尊像」「不動明王立像」「毘沙門天立像」の5体、
それぞれの特徴について詳しくお話いただきました。
浄楽寺は昨年10月に宿坊「TEMPLE STAY KAN ~観~」がオープン。
「気軽に泊まれるお寺」として、こちらも様々な体験コンテンツが用意されています。
神奈川県の取組「地域まるごとホテル@三浦半島」に参画しています。
→地域まるごとホテル@三浦半島 観光かながわNOW
お話を伺う前に私は体験コンテンツのひとつ「暗闇参り祈願法要」に参加させていただいたのですが、
これがなかなかすごい体験。鎌倉時代同様に蝋燭の灯りのみの暗闇の中、
僧侶(土川さん)の読経と共に5体の仏像と向き合うというもの。
真っ暗闇の中、蝋燭の灯りで浮かび上がる仏像5体は
ライトアップされた照明の中で見るのとは表情も異なるように感じ、
読経と木魚の音だけが大きく響き渡る時間の中で心を無にしていると、
自分が今どこにいるのか分からなくなってしまうような不思議な状態になりました。
これは皆様にもぜひ体験していただきたい!
終了後は日々の雑念や過剰な情報、余裕のない頭と心に余白ができたような気がします。
→【公式】浄楽寺オフィシャルページ
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浄楽寺では映画の上映会や展示会、お祭りなど常時様々なイベントが行われています。
番組でご紹介した内容やお寺のことなど…詳しくは浄楽寺ホームページをご確認ください。