KANAGAWA Muffin - Fm yokohama 84.7

今注意したい、消費者トラブル

今回の特集は神奈川県内で急増している消費者トラブルについて。
神奈川県消費生活課 相談第二グループの本多友里さんと
消費者教育推進グループの加藤隆章さんをスタジオにお迎えし、
県民の皆さんのいろいろな相談事例を交えつつ、被害に遭わないためのポイントなどをお話いただきました。

前年度(令和7年度)に急増した消費生活相談は化粧品の定期購入トラブルで
現在も相談数は多い傾向にあるそうです。
年代を問わず美容に関心がある方が多いことや、スマートフォンの普及により
広告から簡単に商品を購入できる機会が増えたことが考えられるそう。
年代別で見ると50歳代以上の方が80%を占めているんだとか…。

「定期購入」のシステムは毎回注文する手間が省ける便利な購入形態ですが
記載内容をきちんと確認しないで購入してしまうと、
「定期・回数縛りなしと記載があるのに定期購入の契約だった!」
「いつでも解約できると書いてあるのに電話が繋がらない!」
といったトラブルに発展する可能性に繋がってしまいます。

被害に遭わないためのトラブル防止ポイントを教えていただきました。

1.通信販売はクーリング・オフの適用がない!
返品や解約に関しては、購入前に契約条件をしっかり確認しましょう。
2.「定期縛りなし」「回数縛りなし」に注意!
このような記載があっても、それが1回限りの購入でもOKである事を意味するとは限りません。
3.「いつでも解約できる」という表記に注意!
注文前に解約方法や条件をしっかり確認することが大切です。
4.「最終確認画面」の保存を忘れずに!
注文確定真の最終確認画面をスクリーンショット等で保存しておきましょう。

神奈川県では消費生活に関する情報や、消費者トラブルに遭わないポイントなどを
分かりやすくお話する「消費生活出前講座」を実施しています。
学生さん、若い方に向けたデジタル教材「STEP UP & JUMP UP」もご紹介いただきました。
世代問わず誰でもいつ消費者トラブルに遭うか分かりません。
神奈川県消費生活課のホームページにも様々な情報などが記載されています。
そして困った時やトラブルになった場合は消費生活相談窓口へ相談を。
「消費者ホットライン/局番なし188 (イヤヤ)」を覚えてくださいね。

くらし安全防災局 くらし安全部消費生活課


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