今回は厚木の新しい工芸品「七沢切子」をご紹介。
厚木で採石された「七沢石」の端材と廃棄グラスから生まれたグラスに
切子職人の方がカットを施した、美しい緑色のぐいのみが誕生しました。
製品を手掛ける「厚木グラススタジオ」にお邪魔し、
代表の梶宏光さんと切子職人の三橋善男さんにお話をうかがいました。![]()
直径約7センチ、高さ約5センチほどの大きさで、深い緑色が特徴のぐいのみは
厚木市七沢でとれた「七沢石」の粉状の削りかすを利用。
緑色の石なのかと思いきや、もともとは青っぽい色で高温で溶かす事によって
深く美しい緑色になるそうです。
そこにスタジオのガラス制作で出る廃棄ガラスを混ぜた材料を使用した切子を制作されるそうですが、
ひとつひとつが職人さんの手作りのため、厚みや丸みが少しずつ異なります。
そこに三橋さんが繊細でバリエーション豊かな切子の文様を手作業で入れるのですが
角度や光の入り具合によって表情が異なり、本当に美しいのです。
お2人から「七沢切子」の特徴や誕生のきっかけ、制作のやりがいなど
様々なお話を聞く事ができました。
去年の11月から発売された、厚木の新しい工芸品「七沢切子」ですが
現在は厚木市のアンテナショップ「あつまる」などで購入が可能です。
廃棄ガラスが再利用されたアップサイクルな新しい名産に今後も注目です。
→厚木グラススタジオ
→厚木市まるごとショップあつまる 厚木市観光協会