多くの方が活用している「ふるさと納税」。
今回は神奈川県財政課の若松大樹さん、神奈川県NPO協働推進課の高橋一登さんを
スタジオにお越しいただき、改めてふるさと納税の制度や寄付金の活用方法について
お話をうかがいました。

神奈川県では現在、ふるさと納税などの寄付金を教育・環境・福祉・文化など
17の幅広い分野での事業を中心に寄付を活用しているそうです。
自治体だけではなく、寄付をした方が寄付金の使い道を指定できるというのが
ふるさと納税の魅力のひとつでもあります。

コーナー後半では、「かながわキンタロウ寄付金」の活用法や
今年4月から新たに開始された「ふるさと納税を活用したNPO指定寄付～NPO応援寄付～」
についてもお話していただきました。
今月12月1日から約90日間の期間で、ふるさと納税を活用したクラウドファンディング型の
寄付募集も実施。これはNPO法人が提案する特定のプロジェクトに対して
期間を設けて集中して寄付を募るもので、現在5つのプロジェクトが対象となっています。

県内のアクティビティや観光施設の利用券、かながわの名産100選・神奈川県指定銘菓などを
含んだギフトセットなど、神奈川県の魅力がつまった返礼品や
各施策の内容は神奈川県ホームページをご覧下さい。

→かながわキンタロウ寄付金 (ふるさと納税)　神奈川県ホームページ

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