KANAGAWA Muffin - Fm yokohama 84.7

平塚の恵みがぎゅっ!新名物☆トマ鯖カレー!

今回は規格外などの理由で廃棄されていた鯖とトマトを活用し開発された
平塚の美味しさが凝縮されている「トマ鯖カレー」をご紹介しました。
ゲストはこの「トマ鯖カレー」を製造・販売している「山大商事株式会社」の
代表取締役社長・野原彰二さんと、調理グループ商品開発マネージャーの清田秀明さん。

平塚市にある山大商事㈱さんは、冠婚葬祭事業や介護事業も含んだライフサイクルに携わる会社。
2014年からレトルト食品の製造を始め、今回ご紹介した「トマ鯖カレー」が誕生しました。
このトマ鯖カレーは「規格外などの理由で廃棄された鯖とトマト」を使っています。

平塚漁港で獲れた鯖と平塚産のしょうなんトマトをふんだんに使用したカレーなのですが、
私も実際にいただいてびっくり。温めたレトルトの袋を開封し、お皿に開けてみると
想像以上の量の鯖がゴロゴロゴロッ!とお皿にIN!
トマトの赤みが鮮やかなカレールーも食卓を華やかにしてくれます。
辛すぎず、年齢問わずおいしくいただけそうなカレーは、正直な所「もう一袋食べたい」と
思ってしまう美味しさでした。トマトの酸味の影響か、さっぱりしていていくらでも
食べられそうなのです。お米に限らず、パンやパスタとも相性が良さそう。
脂の乗った鯖とトマトの酸味は元々相性がとても良いですよね!

番組内ではトマ鯖カレーの誕生秘話や開発の経緯、地元小学生の皆さんの感想などを
お話いただきました。今後も食品ロス削減を目指して様々な商品を開発されているそうです。
レトルト食品とは日常の食卓だけではなく様々な場面で活躍する、優れた調理商品ですが
個人的には(あぁ今日は疲れて何もしたくない…)という日に、こんなおいしいレトルト食品が
自宅にストックしてあったらすごく幸せだな、と思いました。
野原さんからお話があった、湘南オリーブとお魚を使った「漁港のアヒージョ」も楽しみにしております!

平塚の美味しさが凝縮されたトマ鯖カレーは、
ひらつか市民プラザ「みなくる平塚」、JA直売所「あさつゆ広場」、道の駅「湘南ちがさき」
ほか、パーキングエリアなどでも購入できます。
また山大フーズさんのネット通販でも購入できますので是非チェックして下さいね。
おいしく食べて食品ロスを減らしましょう!

山大商事株式会社ホームページ

山大フーズショップ

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