今回は横浜市保土ヶ谷区にある「藤間流日本舞踊教室」にお邪魔し、
日本舞踊協会神奈川県支部の副支部長、藤間恵都子さんに日本舞踊の魅力や
夏に開催される小中学生向けのワークショップについてお話を伺いました。
『かながわ伝統芸能ワークショップ「日本舞踊に学ぶ ‘和’の作法」』は
日本舞踊を通じて「和の作法」や「たしなみ」を楽しく学びながら
生活文化の奥深さと踊りを体験することができます。
今年は7月、8月に横浜・秦野・横須賀で実施。
着物の着方や畳み方、着物での身のこなし方、扇子の扱い方、そして踊りの稽古など
全部で2日間。日本舞踊の基礎を学ぶことができます!
ワークショップは小中学生向けなのですが、わたくしもお話を伺う前に
その一部を経験させていただきました。日本舞踊は初体験。
立った状態から座る、おじぎをする、これだけでも本当に難しい!
お手本を見せて下さる先生の所作は当然大変美しく見惚れてしまうほど!
久しぶりに着た浴衣は絶妙な締め付け感がとても心地良かったです。
夏休みの思い出作り、自由研究などにも良さそう!
詳細や申込は神奈川県のホームページをご覧下さい!
→かながわ伝統芸能ワークショップ「日本舞踊に学ぶ ‘和’の作法」