今回は「かながわの名産100選」にも選定された、
おいしい「愛川の鶏卵」をご紹介しました！
せっかくなら産みたての新鮮なたまごもいただきたいな～
というわけで、愛川町の神奈川中央養鶏農業協同組合直売所「卵菓屋」さんで
組合理事の鈴木理央（すずきまさてる）さんを訪ね、お話をうかがいました。

ひなの生育から一貫して携わっており、愛川のおいしいお水のおかげで
愛川の鶏卵は雑味が少なく、色々な料理に合うそうです。
飼料にお米が使われている「お米たまご」や、
鮮やかな黄身の色と濃厚なコクが特徴の「kuretama」
お値段的にも味的にもちょうどいい「相模の赤玉子」、
1つの卵の中に黄身が二つはいった「二黄卵」などなど、
卵菓屋さんにはオリジナリティあふれる美味しいたまごが沢山販売されています！

昔から「最後の晩餐には卵かけごはんを食べたい」と言っている私ですが
その時には絶対にこの「kuretama」をチョイスしたい。
お箸で持ってもそう簡単に割れない弾力のある黄身と
「たまご食べてまーす！」を心から実感できるコク。美味しかった！

「相模の赤玉子」はスーパーなどで見かけた事がある方も多いと思いますが
ぜひ直売所・卵菓屋さんで新鮮な愛川の鶏卵を購入してみてください！
宮ケ瀬湖周辺へお出かけのついでに立ち寄るのもGood！

たまごをたっぷりと使用したプリンやカステラなどのお菓子、ソフトクリームなど
スイーツも充実！周辺の新鮮なお野菜もありました！
小田急本厚木駅北口からバスで「三増バス停」、
もしくは「中央養鶏前バス停」から徒歩でもアクセスできます。
お買い得なファミリーパック(50個入りなど！)もありますよー！

→神奈川中央養鶏農業協同組合直売所「卵菓屋」