今回ご紹介したのは皆さまの生活に欠かせない「お水」！
神奈川県企業庁経営課の金指卓也さん、矢野裕さんに
県が運営している「県営水道」についてお話をうかがいました。
創設90周年を迎えた神奈川県の県営水道ですが、主に県の真ん中から西側のエリアを
中心とする12市6町を管轄しているそうです。

まずは県営水道の歴史について、
湘南地域と相模原地域の水道整備から始まった事がきっかけだそうです。
開始当初は4000人ほどの給水人口から始まりましたが
給水区域を拡大させながら日々安全安心な水を届け続け、
今では約285万人の暮らしを支えています。

創設から90年ということでそれだけの年数が経つと当然水道管も老朽化するのですが
水道管の取り換え工事や漏水の調査など、専門的なお話もうかがうことができました。
何気なく使っている、そしてなくてはならないお水もきちんとした管理があってこそ。
暮らしを支えてくださる皆さんに感謝です。

寒川町には水道について楽しく学べる施設「神奈川県水道記念館」もあります。
水をテーマに、大人から子どもまで楽しく学び体験できる展示のほか
できたての水道水を飲める「アクアバー」もあるんだとか！
こちらは入場無料で、周囲には和風庭園や水の広場もあり
近隣の方のお散歩コースとしても利用されています。

→神奈川県水道記念館　神奈川県ホームページ

現在こちらに来館し「KANAGAWA Muffinを聴いた」と伝えると
先着50名様にステキなプレゼントがあるそうですよ～！

そして今回はリスナープレゼントもご用意いただきました。
神奈川県企業庁より「県営水道オリジナルマイボトル」を5名の方に！

涼し気なボトルにおいしいお水を入れて持ち歩いて下さいね！
ご希望の方はお名前・郵便番号・住所・番組の感想を書いて
kanagawa@fmyokohama.jp まで！
たくさんのご応募お待ちしております。