momo
女子野球タウンはだの
今回は2022年12月「女子野球タウン」に認定された秦野市の取組を紹介。
ゲストに元女子プロ野球選手で「はだのふるさと大使」の加藤優さん、
秦野市スポーツ推進課課長の北口慶太さんをお迎えしました。
実は女子野球では多くの実績がある秦野市。
昨年12月に一般社団法人全日本女子野球連盟から「女子野球タウン」として承認されました。
秦野市出身の元女子プロ野球選手である加藤優さんがふるさと大使としても
活躍されていますが、他に毎年秦野市内で女子野球教室を開催するなど
普及活動を継続的に実施していることが認定に繋がったのではとお話いただきました。
加藤さんは現在、秦野市内を中心に「Sunny Catchball」という女子野球塾を開講中。
女子小学生を対象に、技術・体力向上はもちろん野球の楽しさを伝えていらっしゃいます。
ヘッドコーチの加藤さんを含めてコーチ陣はすべて女性が担っているのですが、
これも全国的に見て非常に珍しいスクールであるとのこと。
東京都内のクラスやオンライン指導も行っているそうです！
野球経験者の子はもちろん、初心者でも楽しく野球を学べるよう
様々な練習方法を取り入れている…といったお話をうかがいました。
体を動かしたい小学生の女の子、野球がもっとうまくなりたい子、
お子さんに野球をやらせてみたいという野球好きのお父さん・お母さん！
ぜひ体験レッスンに参加してみてはいかがでしょうか。
7月29日(土)～8月2日(水)には女子中学生野球の全国大会も開催されます！
「秦野市といえば桜！名水！女子野球！」と、ここからもっと盛り上がっていきますね！
→女子野球タウンはだの （秦野市ホームページ）