KANAGAWA Muffin - Fm yokohama 84.7

神奈川県警察音楽隊をご紹介しました!

音楽を通じて犯罪被害防止や交通安全などを呼びかけ、
県民と警察を結ぶ「音の架け橋」神奈川県警察音楽隊。

街中のイベントやコンサートなどで見た事がある方もいらっしゃるかと思います。
警察の音楽隊…普段何をしているんだろう?などなど、直接聞いてみたい!
というわけで、今回は横浜市内にある県警察本部音楽センターにお邪魔し、
音楽隊の指揮者・畠山渉さんにお話をうかがってきた様子をご紹介しました。

70年以上という長い歴史があり、現在まで幅広い活動を行っている
神奈川県警察音楽隊は全国でもレベルが高い事で有名です。
音楽隊は演奏隊員とカラーガード(フラッグを使用したダンス)によって
構成されており、年間約100回ほどの演奏活動の合間をぬって
普段は音楽センターにて日々練習をされているそうです。
(私が伺った時も楽器やフラッグの練習をされていました!)
演奏会ごとにシーンに合わせた選曲や、曲のアレンジなども隊員みなさんで行うことや
そもそも警察音楽隊になるにはどうすればいいのか?
畠山さんはどのようないきさつで神奈川県警察音楽隊へ?など、
興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。

そんな神奈川県警察音楽隊のみなさんによる
コンサートの告知もしていただきました。
私たちも実際にみなさんの演奏を体験できるチャンスです。

第334回マリーンコンサート
6月21日(水)14:00~ 横浜みなとみらいホール・小ホール
※料金は無料ですが、6/12までに往復はがきによる申し込みが必要です。
詳しくは音楽隊のホームページをご覧下さい。

神奈川県警察音楽隊 ホームページ

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