
来週4/17~4/23は「科学技術週間」。
というわけで、今回は横浜市磯子区の「はまぎん こども宇宙科学館」に伺い
昨年12月にリニューアルした世界最多の星を投影できる
プラネタリウムなどをご紹介いたしました。
お話を伺ったのは、こちらのプラネタリウムで解説員も務めていらっしゃる
こども宇宙科学館の甲谷保和さんです。
宇宙船の形をした地下2階から5階までの建物で
子どもから大人まで自分で触れて体感して、楽しく遊びながら
宇宙や科学のふしぎを学ぶ事ができる参加体験型の科学館。
各フロアを宇宙船のクルーになったつもりで一日たっぷりと楽しめます!
世界最多の星を映せる投影機「MEGASTARーⅡA」を導入し、
2022年12月にリニューアルオープンしたプラネタリウムは
星の投影数でギネス世界記録にも認定されています。
少なくとも7億個以上の星を眺めながら、地上に再現された宇宙の姿を
体験する事ができます。本当に美しかった。
ちなみに「MEGASTARーⅡA」を開発したのは
横浜市にある「大平技研」さんという会社。
神奈川から世界一の技術が生み出されているんですね!
甲谷さんいわく、科学技術のいちばんの面白さは
「今までわからなかったことが分かるようになり、
今までできなかったことができるようになる」とのこと。
今年はプラネタリウムが誕生して100周年記念の年です。
お友達やご家族と楽しく、デートでロマンチックに、
おひとりで贅沢な時間を過ごす、などなど楽しみ方は人それぞれ!
無数の星を眺めながらゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。