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かながわマグカル演劇フェスティバルをご紹介

神奈川県が以前から推進している取組み「マグネット・カルチャー」。
今回は「マグカル」関連の様々なイベントを一堂に集結させた
「かながわマグカル演劇フェスティバル2023」略して「マグカル'23」を
神奈川県文化課の石井あすかさんにご紹介いただきました。

期間中は演劇・ダンスの舞台発表など多様な企画が盛りだくさんです!

【かながわミュージカルアワード2023】
ふじさわ市民ミュージカルによる「ウィステリアのドラゴン」という
ミュージカルを上演。1996年に発足した「ふじさわ市民ミュージカル」は
小学生から70代と幅広い年齢層の市民によって構成されています。

【マグカルシアター】
未来のライブパフォーマンスを創造する、若手舞台芸術人材の発掘と
育成を目指す取組みです。
今回はM2(エムツー)による舞台「鉄音、轟然」を公演。

【かながわ短編演劇アワード2023】
全国から注目の演劇団体がKAAT(神奈川芸術劇場)大スタジオに集まり
20分以上40分以内の作品を上映する短編演劇の大会。
3/25(土)には戯曲コンペティションの公開審査、
3/26(日)には演劇コンペティションの公開審査があります。
※両コンペティションはどちらも当日ライブ配信も!

【かながわ演劇博覧会】
神奈川県内で活動する団体が集まって小作品の連続上演を行います。
今年は14団体が出演。
「演劇の敷居を低くして、普段芝居を見ない人々に芝居を見てもらおう」を
合言葉に始まったイベントで、なんと入場無料。
今年は3/17(金)~3/19(日)まで、県立青少年センター・スタジオHIKARIにて開催。
※観覧には事前予約が必要です。

そして県庁前の日本大通りでダンス、音楽、大道芸などの
パフォーマンスを自由に発信できる空間を提供している「マグカル開放区」。
次回は3/19(日)に開催されます!
様々なゲストアーティストや、保護犬猫の譲渡会もあります。
主な情報は「マグカル・ドット・ネット」でも発信しているので
詳細はそちらもご覧ください!

かながわマグカル演劇フェスティバル

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