大晦日、今年最後の放送となったKANAGAWA Muffin。
今日は黒岩祐治神奈川県知事と一緒に2022年の神奈川県を振り返りました。

新型コロナ禍3年目ということで大きな動きがあった感染症対策。
神奈川県では医療機関の診断や保健所のフォローアップを受けることなく
自ら自宅で療養する「自主療養届出制度」を1月から開始。
神奈川独自の制度でしたが、その仕組みは全国に広がりました。
（現在は陽性者登録窓口に変更し、登録者の療養支援を行っています。）

新型コロナ対策は続けつつ、「withコロナ」に向けて大きな動きがあったのが
イベント関連。3年ぶりに様々なイベントが再開されました。
9月の「ベトナムフェスタin神奈川」や「マグカル開放区」の再開、
11月には「国際シンポジウムME-BYOサミット神奈川2022」、
同じく11月には「ねんりんぴっく神奈川2022」も開催！
各イベントについて知事の想いや思い出などをお話いただきました。

そして毎年恒例の「知事が選ぶ今年の漢字」は「奪」。
ロシアによるウクライナ侵攻や続くコロナ禍を例に、
この漢字を選んだ理由をお話いただきました。

あっという間の2022年締めくくり。
あなたはどんな一年でしたか？
来年も神奈川県の情報満載でお届けします！よろしくお願い致します。
それでは良いお年を！！