12月は寄付月間です。
今回は寄付月間アンバサダーとして活動されている
NPO法人　日本補助犬情報センター専務理事兼事務局長の
橋爪智子さんをゲストにお迎えし、
誰かを救うため、自分の理想の未来をつくるために
私たちにできる様々な寄付のカタチをご紹介しました。

寄付＝お金に余裕がある人がすること、というイメージもありますが
学校で赤い羽根募金に参加したり、
寄付付き商品やフェアトレード商品を購入するほかにも
チャリティーマラソンに参加、フードバンクに余った食糧を提供する、
ボランティア活動に参加することや献血なども寄付の一環です。

社会を良くしていくためには自助・公助だけではなく共助が大切です。
ひとりひとりが理想の社会を考え、みんなで創っていく。
そのためにもそれぞれが自分にできることをやるのが寄付です。
とお話していただきました。

どこに、どんな形で寄付を行えばいいのか
迷うこともありますが、今はSNSなどで情報発信をしている団体も多いです。
その団体が何を大切に活動しているかをしっかりと知らべて
支援先を決めていくといいと仰っていました。

橋爪さんのお話を伺って
寄付とはだれかを救うことであり、
自分の望む未来をつくることにも繋がるという事を実感。
12月は「寄付月間～Giving December～」です。
寒い日が続きますが、あなたの支援で少しでも多くの人の心があたたかく
なるかもしれません。

→NPO法人　日本補助犬情報センター