
県内初の養殖岩牡蠣、真鶴町の「鶴宝」は
全国でも珍しい「完全外洋養殖」です。
どのような養殖方法なのか、そしてどんなお味なのか…。
真鶴町にある株式会社岩ガキBASEを訪れ、
代表取締役の皆木孝行さんにお話を伺ってきた様子をご紹介しました。
皆木さんに「完全外洋養殖」とはどのようなものなのか、
そして牡蠣の養殖の方法などを詳しく教えていただきました。
出荷センターでは育った牡蠣を一つ一つ機械で磨いて
フジツボや汚れを落とした後、大きさで分けて選別し、
減菌した海水に24時間浸けるのだそうです。
ひとつひとつ丁寧な手作業!
生食用として出荷するには浸ける=浄化の工程が必須です。
試食させていただいた鶴宝は、身の面積も大きく厚みもすごい!
身の引き締まったプリプリッとした歯ごたえが最高!
よくあの大きさの牡蠣を一口で食べたな…と
今となれば思うほど立派なサイズなんです。
「牡蠣」と名のつくものは何でも大好きな私ですが、
やっぱり生牡蠣が一番!!また食べたいなぁ...。
「真鶴の宝」となってほしいという思いが込められた
真鶴の新しい特産品「鶴宝」、これから注目です!!
早くみなさんに食べていただきたい!
皆木さんと。
鶴宝の販売場所など、詳しくは真鶴町観光協会のHPや
岩ガキBASEのHPをごらんくださいね。
→真鶴ナビ(真鶴町観光協会)
→株式会社岩ガキBASE