KANAGAWA Muffin - Fm yokohama 84.7

ちょこっと田舎で暮らそう~三浦編~

テレワークの普及で「自然を感じられる場所に住もう」という人が
増えているそうです。今回は移住に興味のある方に神奈川の魅力を
お伝えしよう!というわけで、数ある場所から三浦市をメインに
ご紹介しました。

私の「もし自分がもう一人いたら住みたい沿線」No.1は京急線。
やっぱりこの辺りいいよな~と思いながら電車で三浦市役所へ。
まずは三浦市政策課の尾山さんから三浦市はどのような街なのか
お話をうかがいました。

三浦半島の最南端に位置する人口約4万2千人の街。
野菜や魚など美味しいものがたくさんあり、
観光地としての魅力も多く、年間600万人を超える観光客が訪れるそう。
冬は暖かく、夏は涼しいという気候も特徴です。
都心から一時間程度の距離にありながら、程よい田舎感があり
実際に秋ごろからは転入者の数は増加傾向にあるそうです。

変わって、エフヨコでもおなじみの!
株式会社CFネッツ・代表取締役の倉橋社長にもお話をうかがいました。
CFネッツさんは現在、三浦への移住をサポートする活動も行っており
移住や二拠点居住の相談、物件紹介に応じていらっしゃいます。
倉橋社長は現在、三浦にお住まいだそうで街の魅力も存分に
お話しくださいました。「三浦は道楽者が多い!」は名言でしたね~!

最後にお話をうかがったのはご夫婦で三浦に移住した、
出版社「アタシ社」のミネシンゴさん。
三浦の人々の印象をうかがうと、ご自身が商店街の中で暮らしている
という事もあって触れ合いも多いそうです。
三浦は個性的な人も多くて役者ぞろい!三浦という舞台で演劇を
見ているような感じだとおっしゃっていたのが印象的でした。
滞在型コワーキングスペースやカフェなどまだまだ
三浦でやりたいことがある!と語って下さいました。


→尾山さん、ミネシンゴさん、倉橋社長と私。
元は中学校だった三浦市役所。黒板の前で撮影したのですが
なんだか「恩師をたずねた卒業生」みたいな感じです。

三浦市のホームページを見ると
『人よし 食よし 気分よし「あったかいまち」三浦市』というフレーズ。
今日お話を聞いた皆さんが言っていた事そのものだな~と思いながら
帰りの京急線で不動産情報を眺めていた私でした。

三浦市ホームページ

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