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7月は「愛の血液助け合い運動月間」

7月は「愛の血液助け合い運動月間」というわけで
神奈川県赤十字血液センターの清野妃呂子さんをスタジオに
お迎えし、献血の必要性や大切さを改めて教えていただきました。

新型コロナウイルスの影響でテレワークをする方が増え、
企業等へ献血バスを派遣する機会が減ってしまったり
また駅前や商業施設に派遣をしても外出自粛の影響で人通りが少なく
なかなか協力が得られない状況があったといいます。

輸血の一般的なイメージは、事故や大けがなどで出血多量の
患者さんのために使用される印象が強いかもしれませんが、
使用される8割は、がんや心臓疾患などの継続的な治療に
使われているというお話を聞き、
コロナ禍でも献血は当然必要なんだということを
改めて認識しました。

献血といえば以前はお買い物や散歩の合間に
サクッとルームへ立ち寄って受けられるもの...という良さも
ありましたが、現在は3密を避けるため電話で予約してから
行かれることをおすすめしています。
(平日の夕方は比較的すいているそうですよ!)

献血の流れや、神奈川県内の献血ルームの情報について
詳しくは神奈川県赤十字血液センターのホームページを
ごらんください!ぜひご協力をお願いします。

神奈川県赤十字血液センター

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