12月9日(日)に横浜・日本大通り(神奈川県本庁舎前)で
「かながわ建設フェスタ in 日本大通り」が開催されます!
普段あまり近くでお目にかかることができない建設重機の展示や
ミニショベルカーでチャレンジするスーパーボールすくい、
災害時における建設業の活躍の紹介などなど
盛りだくさんのイベントなのですが、
毎週日曜日に日本大通りで歩行者天国が始まったこともあり、
このイベント、横浜で開催するのは初めて。
でも建設業って改めてどんな業務なんでしょう?
イベントを前にもう少しお話を聞いてみましょう。
というわけで今週は神奈川県建設業課の温泉川譲二さん、
実際に現場で働いている(株)門倉組の酒井美侑さんを
スタジオにお招きし、業務内容や女性からみた建設業などに
ついてお話をうかがいました。![]()
建設業とは建物の完成や道路、水道などのインフラの構築に
携わる業界のことをいいます。
日本では土木・建築に関する工事で、その中にたくさんの
技術や専門分野があります。
建設業は社会の基盤を作る重要な産業なんですね!
酒井さんは現在、現場管理(現場の状況写真撮り)を
担当されているそうです。
女性スタッフはイメージ的に少ないと思うのですが、
周りの方々も優しく、設備や環境なども女性に配慮されていて
とても働きやすい環境ですとおっしゃっていました!
神奈川県は「CCI神奈川(神奈川魅力ある建設業推進協議会)」
という、神奈川県の建設業のイメージアップのための取組みがあります。
建設現場を見学するバスツアーや出前授業、
女性技術者へのインタビューなど様々な活動を行っています。
普段あまり関わることのない建設業ですが、
建設工事以外にも、災害の時に真っ先に駆け付けるのは
地元の建設業者のみなさん。
労働環境の改善も進み、女性の進出もどんどん増えているとのこと。
お話を聞く前と後ではずいぶんとイメージが変わりました。
「かながわ建設フェスタ in 日本大通り」は
12月9日(日)10:00~15:00まで。小雨決行です!
好きな方にはたまらないであろう、大型建設機械の展示など
お子さんよりも大きなお友達が喜んでしまいそうです(笑)
詳しくはこちらをどうぞ↓
→「かながわ建設フェスタ in 日本大通り」