今回は黒岩祐治神奈川県知事の出演で
「ともに生きる社会かながわ」をテーマに
障害のある方の理解促進に向けた県の取組みについて
お話をうかがいました。
先日、障害のある方を積極的に雇用している企業へ
見学に行き、実際に働いている方や社長さんと
お話をされたとのことでした。
その社長さんの「障害がある方がかわいそうだから
雇用しているのではなく、会社にとって戦力となるから
雇用している。」という言葉が印象的でした。
また事件から3か月が経ち、全面建て替えが決定した
津久井やまゆり園の事件についてもお話を伺いました。
先月(10月)には「ともに生きる社会かながわ憲章」が策定。
今回のこの理不尽な事件が二度と繰り返される事がないよう
断固とした決意を持って憲章を定めたそうです。
(憲章の詳しい内容についてはリンク先をご覧ください!)
県内の小学校から高校までのすべての学校では
「いのちの授業」が行われています。
子どもの頃から「いのち」について考えることや
「そもそも『いのち』ってなに?」と疑問にもつことの大切さを
今回知事から教えていただきました。
今回お話いただいた、「ともに生きる社会かながわ」については
「かなチャンTV」でもご紹介しています。ぜひご覧ください!