
5月の「消費者月間」にちなんだ話題…ということで
今回はスタジオに神奈川県消費生活課 中島道夫主査に
お越しいただき、最近の「悪徳商法の手口」などについてお話をうかがいました。
消費生活相談の中で最も件数が多いのが
「ワンクリック請求」や「架空請求」。
若い方だけではなく、高齢者からの相談も増えているそうです。
そして主に高齢者を狙ったものだと「点検商法」。
万が一の時でも、とにかく「対応しないこと」。
不案な時は、消費者相談窓口に相談しましょう!
局番なしの「188」番(イヤヤ)で、
県や市町の身近な相談窓口に繋がります。
5月20日(金)には、かながわ県民センターで
「消費者力アップ!フェスタかながわ」というイベントがあります。
いざという時に焦ってしまうのは当然のこと。
でも予め頭の中に知識があるのとないのでは、大きな違いですよね。
「クーリング・オフ」や他の消費生活についての情報は
こちら「かながわの消費生活」に掲載されています。
情報を得て、賢い消費者になりましょう!