
もう何度目か分からない!
大好きな平塚の「花菜ガーデン」に行ってきました!
普段は6月頃、バラの時期に行くことが多いのですが
今回はチューリップが見頃!という事で、普段とは違う花菜ガーデンの景色。
いつ行っても楽しさは変わりません。
今回、案内をしていただいた&お話を伺った、
花菜ガーデン 広報企画担当の伊藤りえこさんです。
ミモザ
園内を廻りながら、思わず「うわー!」と駆け寄ってしまったミモザ。
木は大きいのに、こんぺいとうのような甘くて儚い外見が大好きです。
思わず口に入れてしまいたくなります。(入れていませんよ。)
ヤマモモ
早咲きの「ヤマモモ」もたくさんありました。
上に向いた枝たちが豊満なヤマモモのお花をシッカリと支えていました。
果実は「食べてもお味はアレなので鑑賞がおススメです」と伊藤さん。
マグノリア
「コブシ」や「モクレン」とも言いますよね。
白やピンク、表と裏では色が違うオシャレな品種もありました。
伊藤さんに色々と解説をしていただきながら、到着しました!
63000球、27品種のチューリップたち!
このように上から見ると、レインボーに見えるように植えてあります。
日本有数のチューリップの生産地、富山県からやって来ました!
近くで見ると本当に色鮮やか!
特に手前に見える赤いチューリップは発色が良すぎて
近くで見ると3Dに見えるほど。ぜひ体感していただきたい!
「黄小町」「紫水晶」といった、富山のオリジナル品種もあります。
日本のチューリップには漢字の名前が合いますね。
この紫も、着物を粋に着こなした和装美人を連想させます。
チューリップの他にも、花菜ガーデンには春を楽しむお花がたくさん。
まさに「春の百花祭(ひゃっかさい)」ですよ!
イベントは4月上旬(4月17日)まで開催中です。
今日4/2と、明日4/3には「チューリップ博士」ガイドツアー、
4/9、10日は「SPRINGコンサート」、
4/16、17日は「キッズダンス」、
4/9、10、16、17日には「クイズラリー プラントハンター」
と、春の訪れをお祝いしたくなる催し物が目白押しです。
(詳しくはホームページをご覧くださいませ)
明るい色が映えるこの季節、本当にウキウキしますね!
ぜひ、カメラを持っておでかけくださいね。