来週末3月26日(土)、27日(日)に
日本大通、神奈川県庁本庁舎前、中華街北門通りで開催される
「KANAGAWAよさこい with龍馬2016」のご紹介でした！

まだ「よさこい」をきちんと生で観た事がない私。
神奈川で「よさこい」が盛大に行われる！ということで
一体どんなお祭りになるのか。
今回はこのイベントの実行委員長、飯野晃之さん。
イベントの副実行委員長、平石正弘さん。
そして、よさこいの踊り子さんである、井脇翔理さんを
ゲストにお迎えし、お話をうかがいました。

昭和29年に高知県で発祥したよさこい。
手に鳴子を持ち、「よさこい鳴子踊り」のフレーズを入れる。のがルール。
それ以外は自由度が高く、高知県だけではなく全国に広まりました。

踊り子の井脇さんは小学校3年生の時から（！）よさこいを
踊っているそうですが、老若男女誰でも楽しめて
昔から一緒に踊っている仲間達は家族のような存在。
今では井脇さんのお子さん（1歳！）も一緒に踊っているそうです。
このお話をされている時の井脇さんが本当にキラキラしていました！
よさこいが心から好き！！というのが伝わってきました。

神奈川県内で活動するよさこいチーム数は200～250チームと
言われていますが、平石さんいわく、きちんとは把握できない！そうです。
川崎市、相模原市、小田原市、平塚市など
県内各地で演舞などのイベントが開催されているので
ご覧になった事がある方も多いかもしれませんね～！

今回の「KANAGAWAよさこい with龍馬2016」は
県内外から26日(土)が23チーム、27日(日)が43チーム参加。
両日とも午前10時からスタートです。か
他にも演舞コンテストや、参加チームと観客による総おどりも！
雨天決行とのこと、もちろん観覧は無料！
観るだけで元気になれそうな「よさこい」。
是非、春のおでかけにいかがでしょうか！