
神奈川県内3番目となる「道の駅」がオープンした清川村へ。
「水と緑の心の源流郷」というのが村のキャッチフレーズとあって
自然が大変大変すばらしいところです。
お話を伺ったのは、清川村まちづくり課・大矢正課長です。
ここは元々「清流の館」という建物で、
農産物を販売していたそうなのですが
周辺の駐車場などを整備し、リニューアル。
一階には朝採れ農産物がズラリ。
新鮮かつお手頃な価格!!
次々とお客様がいらっしゃるのですが、
やっぱり野菜を購入する方が多い印象。
ゆずスパークリングワイン、丹沢味噌、お茶、
恵水(めぐみ)ポークなどなど、清川村の特産品もあります!
「道の駅」として珍しいのかな?と思ったのは、
地域の方々のために日用品が売られていること。
村内の個人商店がなくなり、コンビニも村内に一軒。
ちょっとした日用品が購入できるのはとても便利ではないでしょうか?
2階には工芸品売り場や休憩コーナーがあります!
そしてそして!
清川村の冬といえば・・・
「宮ケ瀬クリスマス みんなのつどい」ではないでしょうか。
※これは昨年の写真です※
今年は30回目を迎えるということで
二代目となるモミの木に新たなLEDのイルミネーションが施されるそう。
キレイな空気の中、そして街頭などがない「本当の真っ暗闇」の中で見る
イルミネーションはちょっとショックを受けるほどキレイです。
実は私、「イルミネーション」というものに対して
そんなに思い入れがなかったのですが、
この宮ケ瀬のイルミネーションを見てすっかり虜になってしまいました。
今年の開催期間は12月27日(日)まで。
暖かい恰好をしてお出かけくださいね!!