神奈川県内で最も養豚業が盛んな地域、藤沢市。
その豚を使った生ハム「ふじさわ生豚（なまはむ）」をいただきました。
これがまた美味しいのなんの。
ねっとりとした食感といい、コクといい、いくらでも食べられそうな逸品。
どんな方が、どんないきさつで作ったんだろう？
今回スタジオには、「ふじさわ生豚」を開発された
有限会社NORMAの代表取締役　高橋睦さんをスタジオにお招きしました。

スタジオにお持ちいただいた、生ハムの原木。
あまりの大きさに私の顔がポカーン。

神奈川県では、魅力的な県産畜産物のPRを通じて
自治体や生産者など、地域の取り組みを応援しています。

この「ふじさわ生豚(なまはむ)」も、
☆藤沢市・湘南産業振興財団
☆日本大学生物資源科学部
☆藤沢市畜産会（養豚部門）

の協力を得て開発されたそうです。
開発開始から販売までに約１０年を費やしたそうですが、
商品化に成功したポイントは、開発側と支援側とでうまく役割分担が出来た事。
と、高橋さんは仰っていました。

嬉しそうな顔だなぁ。
今年度は７０本を販売し、来年度は１２０本を予定しているそうです。
これは皆さんにも是非食べていただきたい。
詳細が気になる方はぜひ「ふじさわ生豚」で検索してみてくださいね。
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