
日本のスイートピー栽培発祥の地と言われる神奈川県。
今週は、寒川町で栽培されているスイートピーをご紹介しました。
(湘南のスイートピーは「かながわ名産100選」にも選ばれています!)
お話をうかがったのは、英晃農園の吉田光晴さん。
ハウスの中は甘い春の香りでいっぱいでした。
ピンク、ブルー、パープル、ホワイト、本当に沢山の種類。
どれもこれもかわいくて、かわいくて。
お花はいいな。
スイートピーの花言葉は「門出」「優しい思い出」など。
蝶々のようにフワフワと飛び立ちそうな花びらの形を見ても
笑顔で手を振りたくなる、この花言葉、ピッタリだなぁと思いました。
スイートピーのスイートは「Sweet」、
ピーは「Pea」(豆)という意味だそうです。ほほう、なるほど。
(しかし毒性があるので食べてはダメですよ。)
そしてツル性なので、ぐんぐん伸びます。
吉田さんいわく「放っておくと、どんどん伸びます」とのこと。
私はお花屋さんの切り花しか見た事が無かったのでこれには驚き!
【ここから先は下らないので時間がある方だけ読んで下さい。】
ふと、思ったんですが
「スイートピー女子」ってどうでしょう。
みんな大好き、優しくて可憐な女の子。
彼女はいつも甘くて爽やかな心地良い香りがします。
そう。「Sweet」という言葉がピッタリ。
「あの子、かわいくてさ。なんか守ってあげたくなるよね。」
男の子はみんなそう言います。
そんなスイートピーちゃんですが
実は見かけによらず、かなり積極的。(に伸びる。)
…しかも!!
「食べちゃいたいほどカワイイ!」→食べると毒。
(;゚Д゚)スイートピーってすごいかも・・・。
(本当にくだらなくてすみません。)