KANAGAWA Muffin - Fm yokohama 84.7

生チョコの元祖!平塚・シルスマリア

口の中に入れると溶けていく、美味しい美味しい生チョコ。
気が付けば「生チョコ」はすっかりポピュラーな存在のお菓子ですが
それでも私が幼少の頃には無かった!(ですよね、大人の皆さん。)
いつ頃から、どこで生まれたんだろう?

( ´ー`)。о(・・・・・・・・・・・)

1988年の寒い夜のお話。
平塚市にある製菓店「シルスマリア」の
パティシエは考えました。
(トリュフの中にある柔らかい部分、ガナシュだけ食べたいなぁ・・・)
なんと贅沢な考えでしょう! 
しかし美味しい物を追及したいパティシエは試行錯誤の末、
心まで溶けてしまいそうな、全く新しいタイプのチョコレートを誕生させたのです。

よし、これは「生チョコ」という名前にしよう。

・・・え!という事は!
生チョコって平塚で誕生したの~!?(正直なところ)意外~!
これが私の感想でした。

長くなりましたが、今回は平塚「シルスマリア」の営業担当・長 孝則さんに
お越しいただきました。

Choco

シルスマリアさんの生チョコ達。まるで宝の山(´∀`*)ウフフ
バレンタイン前のこの時期おススメの生チョコシリーズです。
私のおすすめは、「金ごま」と「アールグレイ」。
ミルクやビターといったオーソドックスな物はもちろんですが、
鹿児島県の本格芋焼酎「富乃宝山」とコラボした生チョコもおススメです。
そこいらの「お酒入りチョコ」とはレベルが違います。
一粒食べると身体が熱くなります。

Choco1_2
長さん、ありがとうございました。
今年のバレンタインはどうしましょう。と迷っている方、
神奈川県から世界に広がった、一流の「生チョコ」はいかがですか?
現在、各百貨店の催事場などでも購入できるようですが、
シルスマリアの直営店で購入したい方、どんな商品があるのか確認したい方、
こちらのホームページを参考にしてみてくださいね。
ハッピーバレンタイン!チョコレートは正義!




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