お正月の風物詩、箱根駅伝私も必ず見ますよ～！　
（正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」・・・な、長いっ！）
箱根駅伝を主催しているのは、関東学生陸上競技連盟（関東学連）の皆さんだって
ご存じでしたか？・・・私は、すみません、知りませんでした・・・。
当然、出場する選手や監督、部員の皆さんだけではなく、
たくさんの運営スタッフがいてこそ大会は成り立つのだと思うのですが、
まさか、中心になっているのが選手と同じ世代の学生さんだとは・・・。

というわけで、今回はスタジオに関東学連の幹事長、五十川基里さん（早稲田大学４年）と
幹事の加藤裕人さん（法政大学３年生）のお二人をお招きしました。

なぜ学生幹事になろうと思ったのか、
学生幹事になって嬉しかった事、大変だった事、
ご自身でも以前スポーツをやっていたのか、
今回の箱根駅伝、どこが優勝すると思う？！

裏話も含めて色んなお話を聞きました。
※もちろん関東学連は箱根駅伝以外の陸上大会も運営しています。
本当にしっかりしてる。彼らよりずっと年上の私が一番ヘラヘラしてたかも

警察や新聞社といった、普段なかなか接する事ない大人達や
他の大学に通う仲間たちと一緒に大会を作り上げ、
その合間を縫って授業やレポートを仕上げていく---
大変だよね！大変だけど、とてもいい時間だなぁと思いました。
（実際、加藤君はスタジオから授業へ直行～。）

今回の箱根駅伝は９０回目の記念回。
関東学連のみなさん、当日は赤いジャンパーを着ているそうですよ
テレビを見ながら、彼らを探そう。
お正月の楽しみが増えました。