KANAGAWA Muffin - Fm yokohama 84.7

民族楽器で異文化を楽しむ。

今回は葉山町で民族楽器を輸入・販売されている
ティンガ・ティンガハウス」の鈴木正明さんをお迎えしました。
この日はスタジオにいくつか民族楽器がやって来ると思うよ。
・・・と聞いておりましたので、密かに楽しみにしていたのですが
鈴木さんと一緒にやって来た楽器達!!い、いったいこれは何種類?!

1005_1 
(実際20種類くらいあったと思うのですが、ティンガティンガハウスさんで
取り扱っている民族楽器の種類は約300程との事でしたので
それを考えたら、ほんの、ほんの一握りだったのですね^^;)

色んな楽器を次々に手に取っては「これ何ていう楽器ですか?」
「どうやって音出すんだろう~!」「うわっ音出たー!」と大騒ぎ。


そして中にはブラジルの楽器、ビリンバウまでありました!

これはカポエィラで使用する弦楽器で、私も持っていますが目下練習中です・・・。

1005※私が手にしているのがビリンバウです。
実際はお腹につけている丸い球体をもっと下に下げて使います。
鈴木さんはトーキングドラムを持っています!鈴木さん似合いますよね。

ティンガ・ティンガハウスでは、民族楽器の手作りキットも販売しています。
番組でも紹介したインドの楽器「マンドゥック」(カエルとセミの鳴き声)や
中国の楽器「胡弓」
、キューバの「ボンゴ」、チリの「レインスティック」などなど
一瞬、敷居が高そうに見える楽器達ですがこれが自分の手で作成できるんです。
(しかも、お値段も結構お手頃なんですよ。詳しくはこちら。)
民族楽器に触れて音楽を楽しみ、自分で作成する事で色んな異文化の空気に接する。
楽器が生まれたルーツを考える事で、国際文化に触れる事ができる。
それってとても素敵な事ですよね!

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