
北鎌倉駅近くに今年3月にオープンした
「梓想庵(しそうあん)」さんへ行ってきました。
ここは鎌倉時代の装束や文化を再現し、
武士体験などを通じて古都鎌倉の魅力にどっぷりと浸かれる場所。
今回は梓想庵を立ち上げた武田流流鏑馬の若き射手、
有本大輔さんにお話を伺いました。
流鏑馬ってなんぞや?流派同士仲いいの?
どこで練習しているの?鎌倉武士の暮らしってどんな感じ?
弓ってどうやるの?なんで的に「悪」って書いてあるの?
・・・遠慮無く質問をぶつけてしまいましたが
優しい笑顔で分かりやすく説明して下さいました。
(ありがとうございました。)
装束がとても似合う有本さん、もう洋服姿が想像つきません…。
着せてくれたのは、同じく従業員の又吉あけ美さん。
もちろん又吉さんも流鏑馬の名手です!
私が着させて頂いた鎌倉武士の装束「直垂」。
そして又吉さんが着用されている「小袖」。
着用したまま周辺をお散歩したり、
古民家である梓想庵を舞台に人情劇を演じてもよし。
どのスタイルで鎌倉時代を満喫するかは貴方次第です。
梓想庵のホームページはこちらです。
おまけ
隣りのお家でくつろぐ猫。
運が良ければ、同じ格好でだらける仔猫も見られるそうです!