The Burn - Fm yokohama 84.7

絶対うまい!メスティンキャンプめし / 岡野永佑さん著

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、ザバーンでもおなじみ、
カフェ・バーBASE CAMPの
オーナー&料理人を務める、
A-sukeこと、
岡野永佑さんの著書、
絶対うまい!メスティンキャンプめし
ピックアップ!


出版社 ‏ : ‎ コスミック出版
発売日 ‏ : ‎ 2022/4/25

水道橋にあるアウトドアを
コンセプトにしたカフェ、
BASE CAMP」を営み、
これまで燻製の本や
BBQにまつわる本などを出版され、
コロナ禍にはザバーンにも
リモートでご出演いただきました。
(その時の記事はこちら

今回はそんなA-sukeさんが
2022年に発売した本
絶対うまい!メスティンキャンプめし』の中から
アウトドア初心者のわたくしが
まず注目したのは…



「作った料理を入れたままにしない」




『アルミは弱酸性(強アルカリ性)に弱く、
 表面の酸化皮膜が溶けて腐食、
 黒ずみの原因になるので、
 調理後の食材は速やかに
 保存容器に移しましょう。』

 (本より引用)



家でメスティンを使って、
これやっている人いませんか?
そのまま保存しておうこう!なんて、
あたくしみたいに
だらしない奴はやりがちです。
器に移さずに
鍋からラーメンを食べているあなた!
要注意でございます。






続いて注目したのは...






「万が一穴が空いたら
 植木鉢として活用」





『うっかり強火で
 空だきしてしまい、
 穴があいてしまった!
 なんてことになっても
 捨てることなかれ。
 大切なメスティンは
 植木鉢として使えるので、
 ベランダ菜園でハーブなどを
 育てるのもよいでしょう。』

 (本より引用)


メスティンに食材や
水を入れていない状態で
火を入れる「空だき」をすると
変形したり溶けて
穴があいてしまいます。
避けたいことですが、
どうしても穴が
あいてしまうこともありますよね。
そんな時はすぐに捨てずに、
植木鉢にしてしまおうという、
料理人ならでは(?)のアイデアです。



実は僕も1個
メスティンを持っていますが、
最近すっかりご無沙汰です。
ザバーンでも一時期、
メスティン、メスティンと
よく耳にしたものですが、
どうしたものでしょうか。
僕はこの本を読んで、
久しぶりにメスティンを
使いたくなりました。
みなさんもいかがでしょう?
ぜひ、A-sukeこと、
岡野永佑さんの本、
絶対うまい!メスティンキャンプめし
読んでみてください!


ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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