おはようございます!ADモーリーです。
釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
「相模屋 presents 爆釣モーニング」
略してバクモン!
先日の放送では、「渓流釣り」の
実釣取材の模様をお届けしました!
今回向かったのは、道志川・このまさわです。

取材日は渓流釣りの解禁日である
3月1日だったのですが、
集合時間の朝5時半には
すでに多くの釣り人が集まっていました。
相模屋からは
平賀店長、高窪さん、
そして千鮎さんが参加しました。
昨年も同じ場所で
『渓流釣り』の取材を行ったのですが、
結果はまさかのボウズ!
苦い思い出が蘇ります。
https://www.fmyokohama.jp/theburn/2022/03/post-646.html
”渓流の女王”と呼ばれるヤマメ!
今年は釣れたんでしょうか?

この日は前半に
キャッチアンドリリース区間でルアー釣り、
後半は持ち帰り可能区間に移動して
エサ釣りに挑戦しました。

橋の手前側がキャッチアンドリリース区間、
奥に行くと持ち帰り可能区間になります。

花粉がかなり舞っていて、
鼻水やくしゃみの連発に耐えながら、
最初の1匹を狙います。
しかしアタリはあるものの、
なかなかゲットすることは出来ません。
魚がいそうなポイントを
歩き回って探していると、
他の釣り人が『あの辺にさっきいたよ!』など
親切に教えてくださり、
さらには釣り方の
アドバイスもいただけるのですが、
曰く、
・川に近づき過ぎると
魚に気づかれて釣れにくくなる
・当たっても竿を立てずに
流しながら引っ張る
とのことでした。

教えの通り、
少し距離を取りながら狙っていきますが、
魚の様子を見たいからか、
気がつくといつの間にか
川に近づいてしまう
井手さんが面白かったです(笑)
解禁日だというのになかなか
ファーストフィッシュがこなかったこの日。
『もう5バラシ?6バラシか。
釣れる前にバラシで
"ツ抜け"いっちゃうんじゃないの?』
"ツ抜け"とは
10匹以上の魚を釣ることですが、
それくらい当たっているのに
釣れないという緊急事態でした。
それでも他の釣り人や
平賀店長のアドバイスで何度も
ルアーを振り込んでいくと...

ようやくファーストフィッシュをゲットしました!
こちらはヤマメです!渓流の女王!

しかしキャッチアンドリリース区間で
釣れたのはこの1匹だけでした。
『"渓流の女王"って呼び名、
『アナと雪の女王』みたいな感じで良いよね!
俺も魚がバレる度に
『レリゴー♪』って歌おうかな。』
と自虐的になるほど、
複数回のバラしがかなり悔しかったようです(笑)
今度は持ち帰り可能区間へ。

流れの速いポイントに
エサを振り込むのが最初は難しいんですが、
慣れるまで何度も挑戦します。

しかしここでは魚の反応がなく、
次はこちらのポイントへ。

近くに寄ってじっと見ていると
何匹か魚が動いているのが見える
良ポイントでした!

そしてようやく本日2匹目!
道志川・このまさわは
持ち帰り可能な区間もかなり広く、
歩き回っていろんな場所で
魚を探すのもとても楽しいんです。


さすが井手さん。絵になりますね〜。
このポイントは魚の反応が良く、
時間いっぱいまで楽しみ、
見事2匹釣ることが出来ました!


合計4匹釣果でフィニッシュとなりましたが、
相模屋のみなさんから魚を譲っていただき、
ザバーンチームで持ち帰らせていただきました。

井手さんは塩焼きにして食べたそうですが、
上品な味で最高だったみたいです!
ぜひみなさんにも
『渓流釣り』にチャレンジして、
その楽しさ、美味しさを
体験していただきたいです!
ちなみに釣れた魚を
持ち帰りたいという場合ですが、
持ち帰りにはサイズの制限があります。
僕達が取材で行った
道志川・このまさわでは、
ヤマメ・ニジマスなどは
12センチ以上の魚が
持ち帰り可能となっています。
河川によって規定が異なりますので、
行かれる際は各漁協の
ホームページを確認してください。
ということで以上、
『渓流釣り』実釣レポートでした!
取材の音声は、4/1まで
radikoタイムフリーで聴くことが出来ます!
ぜひお聴きください!
https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20230325070603
それでは、次回の実釣取材もお楽しみに!