The Burn - Fm yokohama 84.7

つり人 2022年8月号 / つり人社 編

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、つり人社から発売されている
つり人 2022年8月号』をピックアップ。



ASIN ‏ : ‎ B0B3RHD8PJ
出版社 ‏ : ‎ つり人社 (2022/6/24)
発売日 ‏ : ‎ 2022/6/24
言語 ‏ : ‎ 日本語

先日実釣取材でもやらせていただいた
鮎のルアー釣り』。
初心者でもほぼゼロになることはないという
楽しい釣りですが、先日の取材を踏まえて、
改めてどんな釣りなのか知りたくなり
今回は鮎のルアー釣りを特集している
こちらをピックアップしました。
ということで『つり人 2022年8月号』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「引き舟は必要ですか?




『引き舟は友釣りでよく使われる
 アユをキープしておく入れ物。
 循環の釣りである
 友釣りでは欠かせないアイテムだが、
 ルアーであれば必要ない。
 アユが釣れたら川に沈めたオトリカンや
 ビクにその都度行けばいいだけだ。』

 (本より引用)



僕の中では鮎釣りといえば、
腰にゴム紐を引っ掛けて運ぶ引き舟でした。
友釣りではおとりアユを
元気にしておくために必要ですが、
ルアー釣りでは特に必要ではないそう。
ただ連続して釣れるようになったり
コツが掴めたら引き舟が欲しくなるかも!





続いて注目したのは...




「すぐにバレてしまう時はどう対処する?」




『まずはハリ先が
 鈍くなっていないかチェックしよう。
 掛け針が一本でも甘いようであれば
 交換すると刺さりがよくなるだそう。』

 (本より引用)


実釣取材の時に相模屋の平賀店長が
針の確認をよく促していたのが印象的でした。
ルアーを川の底に
擦らせたりすることもあるので、
摩耗するスピードは早いそうです。
なかなか釣れないなと思った時は
針を確認してみましょう。
もったいぶらず交換するのが針、いや鍵です。


とにかく釣れまくった
先日の鮎ルアー釣りの実釣取材。
鮎のシーズンももう少しありますので、
みなさんも楽しんでみませんか?
自分で釣った鮎の塩焼き、超美味しいですよ!
ぜひ先日の取材の模様もブログもチェックして、
相模屋さんで道具を揃えてチェレンジしてください!
つり人 2022年8月号』もオススメです!



では、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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