
おはようございます!
ADのマロです。
昨日のGood To Goでは、
先週6月10日(日)に山梨県の富士山北麓で行われたヒルクライムレース
Mt.富士ヒルクライムの参加レポートをお届けしました。
前日の様子はこちら
会場には朝6時に到着。
天気は小雨。かなり霧に覆われていました。
半袖では肌寒い気温でしたね。
レース出発前に再度、栄養補給ジェルの買い出しへ。
「これで感想間違い無しだぜぇぇ〜」と辰巳D。
悪い顔をしています。
肩に爆弾を抱えていますが、頑張ってください!
こちらは、レースを完走できなかった人たちを乗せて
登山・下山を共に過ごさせる収容車。
1年ぶりの再会・・・見上げるとやはり迫力があります。
今年は乗らずに済むと思うとほっと一安心(笑)
GIANTブースに再び集合し、最終調整。
リスナー代表:西口さんとも合流し、いよいよレース本番です。
レーススタート前にはザバーンチームから
辰巳DとMa-Yaさんが挨拶をさせていただきました。
こう見ると、参加者の数の多さが改めて実感できますね。
そしてついに、レースの幕が開けました!!
Ma-Yaさん 1時間53分10秒45
リスナー代表:西口さん 2時間25分37秒12
Ma-Yaさんは番組で宣言していた記録よりは
時間がかかってしまいましたが、2時間を切った好成績。
辰巳Dと西口さんは2時間は超えたものの無事完走。
ゴール地点で少しのハーフタイム。
この後の下山は、猛烈に降ってきた雨と霧
そして寒さで相当厳しかったそうです。
無事戻ってきたお三方、
本当にお疲れ様でした。
ここからはGIANT兼自転車部の顧問
渋井さんとともに、反省タイム。
Ma-Yaさん
「気温的には去年と違ってきつくなく、潤いのある
走っていて気持ちのいい環境だったんですが、体もきつくなかったけど
寒さとか足の痛みに耐えられない自分がいましたね」
渋井さん
「Ma-Yaは去年より40秒落ち。体調もメンタルもよく
去年よりバイクも1kgほど軽くだったけどね。
まあ、アップ不足なんじゃないかなと。
特に最近トレラン含め暖かい場所でのトレーニングだったし、
その落差に体を変えられなかったんだね。
でも去年のコンディションだったらもっと落ちてたと思うし、
次に繋がるタイムとしてはいいんじゃないでしょうか。」
渋井さん
「辰巳さんはね、体格も痩せているしいけるかと思ったんだけど2時間。
不甲斐ないね。体重は増えてないだろうけど…
ここの制作会社の歴代の参加者は最初のフィジカルでいけると思うんだけど
過酷な労働環境でそのフィジカルが年々落ちていく(笑)
いい自転車を用意してそれに任せて…
だから、次はピストに近い自転車用意しますね(笑)」
僕にはそのフィジカルは
あったんでしょうか・・・?
渋井さん
「初参加の西口さん。これまでは真っ平らなコースで走って来ていましたけど
怪我することなく、落車もせず無事に戻ってこられてよかったなと思います。
タイムはコースプロフィールを事前に予習して、ペダリングのイメージをすれば
もっといいタイムになるんじゃないかと思ってます。」
僕らザバーンチームだけでなく
今年も、満足いく記録だった人もそうでない人も、
かつての僕のように収容された人もたくさんいました。
それぞれの思いがあったMt.富士ヒルクライムも
大盛況のうちに幕を閉じました。
ザバーンは挑戦してみたい!というリスナーのあなたをお待ちしています
また来年、この富士で会いましょう!
そして次こそは井手さんも、ヨースケ@HOMEも、えっ、僕も??
以上、第15回Mt.富士ヒルクライム参加レポート報告でした!